記録として。
日曜日に中国駅伝が。日曜日は学校で検定。その検定の主担当となっていました。PCを使う検定なので準備が必要になります。練習自体は土曜日は休みにしていました。検定の準備はそれなりに時間がかかります。まーやるしかないのですが。
本当であれば金曜日に修学旅行から戻ってくる予定でした。色々とあって2学年を外れたのでその部分の負担はなくなりましたが。それでも検定と重なっているというのは大きい。バタバタでした。
金曜日にレンタカーを借りに行って土曜日は朝から警察署へ。そこでで「車止め」を借りてからきらら浜へ。道具の運搬を行う。さらにはどこに配置するか分からない看板もなんとなく配置する。これは「役割」が決まっているわけではありません。別に私がやる必要はないという気もします。
結構気を使って準備などをします。これはトラックのときも同様です。が、本当に「私」がやる必要があるのか。気を使ってやりますが別に私が「やらなければいけない」というわけでもない。この部分自分の中で釈然としないものがあります。
更に「道具の運搬」などをすると「人柄」が分かります。かなり「カチン」とくるような言い方をされる場合も。いやいや、私は「業者」ではない。お金を別にもらって「荷物運搬」のためにやっているわけではない。それがかなりのストレスでした。「誰かがやらなければいけない」「仕方ない」という話にもなりますが、じゃー別に「私」でなくてもいいじゃやないかということも。
かなり考えさせられます。
検定に関しては土曜日に少し早めに退散させてもらって学校で設定などを行いました。「勝手に帰って」と思われるかもしれません。全員の前で「私は検定の主担当になっていてその準備があるので最後まで参加することはできません」と宣言する気にもなりませんし。
2時間近くかけて設定と確認。PCが上手く起動しない場所もあります。不安はありますが引き継ぎをしました。
なんとなく気持ちが晴れません。基本的に根に持つタイプです。かなり前のことまで思い出しました。気分が晴れません。
駅伝当日、うちの選手は補助員として商業系の子が参加。かなり働いていました。こういう姿を見ると「教育活動」としての意味を感じます。子供たちの成長が見えます。この部分に関しては本当に誇らしく思えます。他校と比べても意味はないと思いますが、見ていて私がストレスを感じないというのがどういうことか。
まー気分は晴れません。記録はしておきます。