新年明けましておめでとうございます。今年もこのblogを時間があれば見てやって下さいm(__)m相変わらずのスタンスでやっていきます。
去年も書きましたが「1月1日」になったら何か新しい自分になるわけではありません。生徒にもいいますが「3月1日」に卒業式を迎えたからといっていきなり社会人になるわけではありません。その日を迎えた時に何を考え何をするかが大切だと思っています。ある日を迎えるまでに何をしてきたかでしかその人の「存在」は変わらない。何か思ったからといって変わるわけではありません。その日からどう行動に移せるかが大事だと思ってます。選手には今日「目標」を設定するように話をしています。決めた「目標」に対して責任を持って行動できるように個人の「目標」と「チーム」としての「目標」を決めて、そのために何をすべきを考えてもらいたい。やはり「考える」という行為は人として成長するためには必要不可欠だから。無理だと思うものを「目標」として掲げるのは「ポーズ」であって何も意味はないと感じています。誰かに認めてもらいたくて「目標」を設定したり、宣言したりするのはあくまで「見た目」や「他者からどう思われるか」であって自分のためには何もプラスにならない。他者から認められたり、「頑張っている」と思われることに「本当の成長」は伴わないからね。
この日に何故「目標設定をするように」話したかというと、区切りの日に「自分自身」について考えて欲しかったから。まずは自分の力がどれくらいで、最大限の努力をすればどこまで力が発揮できるのかをしっかりと考えて欲しかったから。それがこの先の「生きる力」につながると思うから…。
私自身は「挑戦」というテーマもとに様々な事に取り組んでいきていきたいと思ってます。「できるかどうか分からない」「効果があるかどうかわからない」と不安に思うより、自分自身の「考えてきたもの」を信じて行動してみたい。できないと思ったものは「100%」できない。やる本人が信じていないものができるはずがない。本人が「どうかな~」なんて考えているものに対して周りの人が信じて力を貸してくれるはずがないですから。
今考えている新しい「挑戦」は周りから見たら「本当に意味があるの?」と言われるかもしれない。新しい授業展開に対して「前例がない」のでどうなるかわからないと否定される可能性はある。でも私自身は絶対的な自信を持っています。目に見えない「力」を身につけるためには絶対大切です。
練習に関しても「量」も「質」も「姿勢」も求めていきます。何か「1つ」だけやるのはきっとそれほど難しくない。でも「生きていく力」を身につけてもらうためには様々なものを求めていく必要があると考えます。それに対しては「責任」も伴うので、私はできることを全てやります。それが最終的に「自己満足」だと言われるかもしれませんが、手を抜いて後で後悔するよりは目の前の選手や生徒のためにできることを全てやりたい。
どれだけやっても選手や生徒に気持ちが全て通じるわけではないというのは昨年の反省から分かった。でも、手を抜くのは私の「自分らしさ」では無くなってしまう。やるべき事できる事は全てやります。限られた時間を預かる立場から「中途半端」にやるなら最初からやらない方がいいと思ってます。やるからには徹底的にやりたい。どんなことがあっても「信念」は曲げません。それが私を信じてついてきてくれる人間に対しての「責任」だから…。
新年1回目の日記としては重い?うーん、だってこんな日にしか本気の「初心表明」はできないでしょ?年の途中で私の「信念(新年)」がブレたら注意をしてやってください。絶対にブレないように1年間過ごします。
全ての人が納得できる1年間を過ごしてくれり事を心から祈りながら2007年最初の日記を終わりたいと思います。
去年も書きましたが「1月1日」になったら何か新しい自分になるわけではありません。生徒にもいいますが「3月1日」に卒業式を迎えたからといっていきなり社会人になるわけではありません。その日を迎えた時に何を考え何をするかが大切だと思っています。ある日を迎えるまでに何をしてきたかでしかその人の「存在」は変わらない。何か思ったからといって変わるわけではありません。その日からどう行動に移せるかが大事だと思ってます。選手には今日「目標」を設定するように話をしています。決めた「目標」に対して責任を持って行動できるように個人の「目標」と「チーム」としての「目標」を決めて、そのために何をすべきを考えてもらいたい。やはり「考える」という行為は人として成長するためには必要不可欠だから。無理だと思うものを「目標」として掲げるのは「ポーズ」であって何も意味はないと感じています。誰かに認めてもらいたくて「目標」を設定したり、宣言したりするのはあくまで「見た目」や「他者からどう思われるか」であって自分のためには何もプラスにならない。他者から認められたり、「頑張っている」と思われることに「本当の成長」は伴わないからね。
この日に何故「目標設定をするように」話したかというと、区切りの日に「自分自身」について考えて欲しかったから。まずは自分の力がどれくらいで、最大限の努力をすればどこまで力が発揮できるのかをしっかりと考えて欲しかったから。それがこの先の「生きる力」につながると思うから…。
私自身は「挑戦」というテーマもとに様々な事に取り組んでいきていきたいと思ってます。「できるかどうか分からない」「効果があるかどうかわからない」と不安に思うより、自分自身の「考えてきたもの」を信じて行動してみたい。できないと思ったものは「100%」できない。やる本人が信じていないものができるはずがない。本人が「どうかな~」なんて考えているものに対して周りの人が信じて力を貸してくれるはずがないですから。
今考えている新しい「挑戦」は周りから見たら「本当に意味があるの?」と言われるかもしれない。新しい授業展開に対して「前例がない」のでどうなるかわからないと否定される可能性はある。でも私自身は絶対的な自信を持っています。目に見えない「力」を身につけるためには絶対大切です。
練習に関しても「量」も「質」も「姿勢」も求めていきます。何か「1つ」だけやるのはきっとそれほど難しくない。でも「生きていく力」を身につけてもらうためには様々なものを求めていく必要があると考えます。それに対しては「責任」も伴うので、私はできることを全てやります。それが最終的に「自己満足」だと言われるかもしれませんが、手を抜いて後で後悔するよりは目の前の選手や生徒のためにできることを全てやりたい。
どれだけやっても選手や生徒に気持ちが全て通じるわけではないというのは昨年の反省から分かった。でも、手を抜くのは私の「自分らしさ」では無くなってしまう。やるべき事できる事は全てやります。限られた時間を預かる立場から「中途半端」にやるなら最初からやらない方がいいと思ってます。やるからには徹底的にやりたい。どんなことがあっても「信念」は曲げません。それが私を信じてついてきてくれる人間に対しての「責任」だから…。
新年1回目の日記としては重い?うーん、だってこんな日にしか本気の「初心表明」はできないでしょ?年の途中で私の「信念(新年)」がブレたら注意をしてやってください。絶対にブレないように1年間過ごします。
全ての人が納得できる1年間を過ごしてくれり事を心から祈りながら2007年最初の日記を終わりたいと思います。