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kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

検定と駅伝と

2020-11-24 | 陸上競技

記録として。

 

日曜日に中国駅伝が。日曜日は学校で検定。その検定の主担当となっていました。PCを使う検定なので準備が必要になります。練習自体は土曜日は休みにしていました。検定の準備はそれなりに時間がかかります。まーやるしかないのですが。

 

本当であれば金曜日に修学旅行から戻ってくる予定でした。色々とあって2学年を外れたのでその部分の負担はなくなりましたが。それでも検定と重なっているというのは大きい。バタバタでした。

 

金曜日にレンタカーを借りに行って土曜日は朝から警察署へ。そこでで「車止め」を借りてからきらら浜へ。道具の運搬を行う。さらにはどこに配置するか分からない看板もなんとなく配置する。これは「役割」が決まっているわけではありません。別に私がやる必要はないという気もします。

 

結構気を使って準備などをします。これはトラックのときも同様です。が、本当に「私」がやる必要があるのか。気を使ってやりますが別に私が「やらなければいけない」というわけでもない。この部分自分の中で釈然としないものがあります。

 

更に「道具の運搬」などをすると「人柄」が分かります。かなり「カチン」とくるような言い方をされる場合も。いやいや、私は「業者」ではない。お金を別にもらって「荷物運搬」のためにやっているわけではない。それがかなりのストレスでした。「誰かがやらなければいけない」「仕方ない」という話にもなりますが、じゃー別に「私」でなくてもいいじゃやないかということも。

 

かなり考えさせられます。

 

検定に関しては土曜日に少し早めに退散させてもらって学校で設定などを行いました。「勝手に帰って」と思われるかもしれません。全員の前で「私は検定の主担当になっていてその準備があるので最後まで参加することはできません」と宣言する気にもなりませんし。

 

2時間近くかけて設定と確認。PCが上手く起動しない場所もあります。不安はありますが引き継ぎをしました。

 

なんとなく気持ちが晴れません。基本的に根に持つタイプです。かなり前のことまで思い出しました。気分が晴れません。


駅伝当日、うちの選手は補助員として商業系の子が参加。かなり働いていました。こういう姿を見ると「教育活動」としての意味を感じます。子供たちの成長が見えます。この部分に関しては本当に誇らしく思えます。他校と比べても意味はないと思いますが、見ていて私がストレスを感じないというのがどういうことか。


まー気分は晴れません。記録はしておきます。

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エビ水槽~抱卵~

2020-11-24 | 陸上競技
エビ水槽について。
 
エビ水槽、よくよく見てみるとダークブルーのチェリーシュリンプが抱卵していました。これは黒くて判断が非常に難しいので何度も何度も確認。見てみると2匹抱卵している様子。恐ろしいことです。何故だかわかりませんがチェリーシュリンプの抱卵は続きます。同じチェリーシュリンプであれば色は関係なく交配するようです。とはいえ、ダークブルーが増えすぎるのもどうかなと。
 
 
で、観察してみるとどうもレッドビーも抱卵している様子。非常にわかりにくいですが。お腹をガラス越しに撮影した画像がこちら。

 
分かりにくい(笑)。水槽ですが放置していると「コケ」が生えてきます。水槽の4面のうち2面は掃除するようにしていますが。残りの2面に関しては意図的に掃除をしません。「コケ」を生やしています。「コケ」自体が餌になります。どれくらい食べるのかは分かりませんが。そのためこの面に張り付いているシュリンプの画像は上手く撮れないのです。
 
移動したのでさらに撮影。
 
 
お腹のところに「黒いもの」が見えます。もうしばらく観察していると向きが変わって少しお腹が撮影できました。

 
これも分かりにくいですが間違いなく「抱卵」しています。なかなかです。


これまでの段階では「抱卵」まではたどり着きます。しかし、これ以後が上手くいかない。前回抱卵したレッドビーシュリンプは孵化する前に☆になってしまいました。悔しいですが。暑い時期だったというのもあります。水質の変化なども含めて細心の注意を払っていきたいと思っています。
 
今回は週に1回ほど水替えをしています。2リットルずつですが。毎週ペットボトルから点滴法で水替え。これもいろいろと調べてみると「水替えはほとんどしない」という方も多くいらっしゃいます。何が正解か分かりません。前回エビ水槽が全滅しかけたときは「暑さ」もありました。同時に「足し水」という形で水槽を管理していました。蒸発した分だけ足していく。毎日コップ1杯分の水を抜いて新しい水を入れるという方法も試しました。
 
しかし、水槽の状況が悪くなっている感覚ありました。エビの動きが鈍ってしまっている感じで。その後ポツポツと☆になっていくエビが出てきました。バクテリアが亜硝酸などを分解してくれているようですがそれだけでは不十分なのかなと。水替えをすると脱皮を促すことになります。今回はそこがメインの目的ではなく「水質管理」という意味合いが強くありました。定期的に水を入れ替えることで「エビ水槽」を管理する。
 
これをやり始めてから一匹も☆になっている感じがありません。知らないうちに☆になっている個体がいるのかもしれませんが。それぞれの飼育環境によって違ってくると思います。今の私の「エビ水槽」ではこの「1週間1回2リットル」の水替えが上手くいっているのかなと。もちろん、蒸発する部分もあるので不足分は毎日継ぎ足しています。
 
やはり奥が深い。スプリントについて考える半面、エビについて考える時間も増えています。どうすれば上手く育てられるか。追求したいと思います。
 
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エビと骨

2020-11-22 | 陸上競技
エビの話。
 
先日、学校で注文しているお弁当に「鮭の切り身」が入っていました。そこに骨がついていたので食べ終わった後に乾燥させていました。理由は「エビに与えたらどうなるだろうか」という疑問がわいたからです。
 
「骨」はカルシウムが含まれています。エビが生活するためには「カルシウム」が必要になる。今は植物性の餌を中心に与えているのでひょっとしたらカルシウム不足になっているかもしれない。
 
乾燥させてパキパキになった「骨」を水槽に入れてみました。よく考えたら乾燥させていてもまた水につけたら同じではないかという気もしますが。
 
長めの骨を入れてみると・・・。
 
 
 
めちゃくちゃ寄ってきました。そしてそこからは熾烈な争奪戦が行われる。これは見ていて面白い。骨に対してこれだけ興味関心を持っているとは。とにかくめちゃくちゃツマツマする。


 
持ち逃げするエビも。



持ち逃げした後にまた別の場所に集まってきてみんなでツマツマする。これを動画であげられないのが非常に残念です。この勢いとかわいさは半端ない。たかが「鮭の骨」ですがこれだけエビが喜ぶとは。
 
地味な活動ですがエビ生活は充実しています。日々新しい発見がある。
 
癒されます。
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スタート練習(先週に引き続き)

2020-11-21 | 陸上競技

金曜日。ここ数日間暑いくらいだったのがかなり肌寒くなっていました。寒暖の差が激しい。夏のような気候だった数日間から一気に気温が下がった感じがあります。体調管理ですね。気を付けなければいけません。

 

朝練。前日に気になったことを何度も確認させました。足運び。これをどれだけ徹底できるか。意識の差も出ると思います。それでも「きちんとやる」という部分が必要です。求めている水準はある一定水準以上だと思います。そのことが分かるのか。誰のために練習するのか。そこが分かってもらえるかどうかです。

 

午後。金曜日はスタート練習を入れるようにしています。金曜日に練習を入れて土曜日は練習を休みにすることしました。私が駅伝の手伝いできらら浜に行かなければいけない。日曜日には検定もあります。その準備もあるのでとても土曜日に練習できる感じではない。日曜日は駅伝の補助員。そうなると金曜日は「しっかりやる」という感じにしたいなと。スタート練習にはかなりの時間を要します。毎週少しずつの積み重ねです。

 

私は最初面接練習。バランス系をやってからBOX補強。内転筋と外転筋の補強を。内転筋に関しては弱い。毎日とはいいませんが定期的にやり続けていきたいと思っています。この部分がどれだけ強化できるかというのもこの冬の課題です。そこからは「上半身下半身」を。「補強」と「基礎」をしっかりとやり続けたいなと思っています。途中でかなり怒りを感じることが。何度言っても・・・。「競技」をする云々ではなく「常識的な行動」としてです。「分からない」という話ではないと思っています。

 

セラバンド補強を実施してからハードル股関節。ここも「走りの基礎」につながる部分があると思っています。締めて前まで持ってくる。接地ポジションに入る。これの繰り返しです。これまでは「移動」をさせていました。そうなると「スピードを上げて誤魔化す」ことができる。これは良くない。そうなると「正確にやる」ことを重視して足長を縮めてやるほうがっ効果は高い。段階を追います。

 

そこから動きの確認。「しっかりと負荷をかけたい」と思っていますが「丁寧にやる」という部分は外せません。特に今の時期に「動きの徹底」をしたいと思っていました。他の部分と天秤にかけたときに「今は動きの徹底」というところがあります。地味ですが。

 

連続倒立をしてから「加速ドリル」を。今の学校では「膝締め」を花壇を使ってやっていました。悪くはないのですがなんとなく「BOX」を使ってみることに。前任校では知り合いに作ってもらった「BOX」を使っていました。通常の「ビールケース」ではなく「高いBOX」です。これは一歩目の引き出しの方向の確認ができます。花壇を使うと「平行移動」したい「後ろ足の膝」が「上方向」に抜け気味になります。スタートからの足運びは重要。スタートの技術を習得するためには「少しくらいはいいかな」というのを止めようと思っています。

 

そこから「タイヤ押し」をする。ある程度感覚が良くなってきている者は「狙い通りの足運び」になりつつあります。へ地面と平行に膝を引き出す。前足の接地角度が変わらない中で進んでいく。これは重視しています。やはり「前段階での引き出し」が上手くいくとできるようになる。面白いですね。そこから「低重心walk」を。これは感覚的に難しい。ここに手間取りました。難しいからやらなくてもいいという部分もあるのですが。チューブを使って「接地の方向」と「重心の水平移動」を作ります。タイミングもあるので。これができるようになると次の段階もよくなります。時間をかけながらですね。

 

短いT走とスタブロからの5歩の確認を何本も。これを2サイクル。本当に時間がかかります。それでもやり続ける。限られた時間ですが。

 

時間が無くなってきたのですがこの日は「40mT×3-40mスプリント」を2サイクル計画していました。加速段階の練習をしているのでそこを徹底したいなと。2サイクルやるとなるとそれなりの時間が必要です。実はそのあとに「シャフト補強」を計画していました。翌日休みにするので「全身筋肉痛」を目指していたからです。しかし、気が付くととても両方はできない。走るほうは本数を重ねる中で感覚が良くなってきていました。動きも。そう考えると走りたい。しかし、補強も外せない。困った。

 

それを選手に伝えると「明日休みなので練習終わるのが遅くなっても問題ないです」と。金曜日なので通常であれば次の日は午前中練習。疲労が抜けなかったり筋力回復が十分ではありません。「走練習」も「補強」もどちらもが大事です。それが分かっているから「遅くなっても構わない」という話になるのだと思います。こういう考え方ができる選手。本当に強くなってもらいたいなと思います。強くなると思います。

 

が、決められた時間に終わるという部分は譲れません。平日です。選手の言葉に甘えて「電車を1本遅らせる」という選択肢もありました。しかし、それを一度やってしまうと次も同じになるのではないかなと。私の中で葛藤がありました。選手は「走る感じがつかめつつある」というのが分かっています。だから「走練習」も「補強」もとなる。「補強」も重要ですから。しかし、この日は「走練習」で終わりにすることに。私自身、「もっとやりたい」という選手の「想い」は大切にしたいと思っています。しかし、あえて「両方はやらない」という選択を。

 

時間をかければいくらでも練習はできます。しかし、「決められた時間の中での活動」をしたい。もちろん、長くやることもあります。しかし、平日であれば「帰りを遅くしてまで練習をする」というのは「正解」だとは思いません。もちろん、葛藤はあります。選手の「想い」や「気持ち」は大切にしたい。しかし、譲れない部分もある。

 

結局、走練習が終わってから練習終了時間まで「5分」でした。選手が「スピードバウンディングだけでもやりたい」ということだったので実施。限られた時間の中でできるのであれば・・・ということで。

 

組織として少しずつ変わりつつあります。需要なことです。この流れに乗れるかどうか。私自身もしっかりと考えたいと思います。「走ること」を通じてどのような成長をするのか。成長もせずに足だけ速くなることにどれだけの意味があるか。そこも踏まえてしっかりと考えていきたいですね。

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ダンスとタグラグビー(鬼ごっこ)

2020-11-21 | 陸上競技

更新遅くなりつつあります。まーなんとなく更新していきます。

 

木曜日。この日は練習を落とし気味にすることにしていました。朝練だけはドリル。ここで「片足スティック」の動きが気になる。片足ずつ「膝締め」「接地」を意識するのですが「意識する脚」の反対足が微妙。完全に「前接地」になっています。意識する脚だけはきちんとできる。当然ですが。しかし、「前接地」した後に「足運び」を作っても意味がないのではないか。細かいかもしれません。それでも「実際の動きと異なるもの」をひたすらやるのは嫌だなと。驚くことに大半の者が動きを真似できない。うーん。

 

午後、私は面接練習がありましたが空き時間を使って事前に終わらせました。それくらいはやっておきたい。毎日のように面接練習が入っています。担任というのもありますからやるべきことはやっておきたい。「全て私がやる」という気は全くありません。人によっては「志望動機を一から考える」という話も聞きます。うーん。それって本当に「教育活動」なのか。全てお膳立てして「受験していただく」というのは違うのではないか。一生その生徒の面倒を見るのであれば「問題ない」と思いますが。私はやりません。

 

「不合格になったらどうするのか」といわれるかもしれません。いやいや、努力も何もせずに「進路」が決まったところで意味はない。先のことを考えると「自分の力で切り開く」といいいう力が必須です。それもなく「誰かがやってくれる」という感覚で物事にとりくむのは違うかなと思いますね。検定なども同じ。「補習をするから受かる」という感覚の生徒は「検定だけ」でしか考えていない。強制的に勉強させるのは簡単です。しかし、そこに意味があるのかどうか。まー価値観はそれぞれ。私は自分が信じる「教育活動」をしたいと思っています。

 

練習開始時、かなり風が強くなっていました。雨が降る予報でしたからそのあたりも影響していたのかなと思います。長引かせたくないなと思って「ダンス教室」は20分としました。最初にステップを教えてもらってそれを練習する。見ていると「取り組みの姿勢」が顕著に出ます。「できない」からといって適当にやる、やろうとしないという者も出てくる。できないなりに「一生懸命にやる」という者も。全てが繋がるなと。ダンスをやれば「脚が速くなるのか」といわれると分かりません。しかし、こういう部分をきちんと考えてもらいたい。「ドリルの動き」に関しても求められていることができない。自分の身体の感覚と実際の動きが違うということに気づけていないのです。だからどれだけやっても変わらない。自分の身体をコントロールする練習だと思って取り組めば新しい発見もたくさん出てきます。そういう部分が考えられるかどうか。

 

その後、「タグラグビー」のタグを使って「鬼ごっこ」を。最初はお互いの「タグ」を取ることにしましたが微妙だったので「攻守交替制」に変更。3分間逃げ切れるかどうかです。結構な運動量になります。遊びながら身体を動かすという感じでしょうか。直線的な動きが普段の練習のメイン。しかし、横の動きなども含めて色々な活動になります。「総合力」として役立つかなと。

 

この部分も「周囲が見えない」という選手が出てくる。必死になりすぎて怪我をする寸前まで。いやいや、何をやっているのかという話です。タグを取るのに一生懸命になって頭から突っ込んでいく。そこまでして怪我をしたらどうするのか。そういう部分まで考えてもらいたい。

 

教室での姿、掃除の時間の姿、勉強に取り組む姿勢。グランドだけでは分からない部分があります。さらには「走る」以外の取り組みや様子を見ることで「分かること」がある。競技だけではないと思います。こういう部分をもっともっと見ていきたいなと考えています。「真面目に取り組む」と評価を受けても実際は「違う」場合も多々あります。こういう部分も含めてしっかりとみたいですね。

 

色々やります。成長につながると信じて。

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無限ループか?!と思ったら・・・

2020-11-20 | 陸上競技
どうでもいい日常の話を。
 
通勤時に毎回コーヒーを購入します。コンビニで。キリマンジャロが美味しかったのでそれを飲んでいましたが期間限定だったらしくしばらくして販売停止。普通のコンビニコーヒーに切り替えていました。が、しばらくして今度は「グァテマラ」が販売されたのでこれを飲み続けていました。缶コーヒーと比べると濃くておいしい。
 
で、「今日も買うかな」と思っていたらpaypayの残高が「168円」しかありませんでした。「グァテマラ」は170円するのです。普通のコーヒーは150円なので購入できますがなんとなく・・・。いつも同じ時間帯に同じコンビニでコーヒーを購入するので店員さんに覚えられています。レジに行くと無条件で「グァテマラ」のラージの紙コップが出されます。こうなると「いや、今日は普通のコーヒーでお願いします」とは言いにくい。向こうも「え?今日は違うの??」となります。小心者なので。
 
ということで諦めて自動販売機のコーヒーにしました。少し前に「Coke On」でコーヒーを購入した際に、「無料チケット」が当たっていました。15回分スタンプを貯めてもらう「チケット」ではなく、対象商品を購入したらくじを引いて当たるというやつです。偶然当たりました。しかし、その「無料チケット」をつかうタイミングがなかったので良い機会なのでそれで購入することに。
 
対象となる商品が「缶コーヒー」だけでした。それも「100円」の少し小さめのやつ。「無料だから仕方ない」という気持ちでした(笑)。購入してみるといつもと何か違う。まー基本的に缶コーヒーを買うことは少ないのですが。買うとしても「ボトルタイプ」です。久々に缶コーヒーを飲んだかも。ビールや缶酎ハイは普通のプルタブですが、今回出てきた「缶コーヒー」はなんとなく「プルタブ」に違和感が。
 
よく見てみると・・・。
 
 
プルタブに「当たりでもう1本」と書いてある!!缶をよく見てみると・・・。

 
こちらにも。「赤いプルタブ」ということは当たったのか!?「無料チケット」で購入した缶コーヒーでさらに「当たり」が出たら無料で永遠に「缶コーヒー」が飲めるのではないか?!「缶コーヒー長者」になるのではないか。
 
そう思ってプルタブの裏側を見てみると・・・。



「Wチャンス」って何?よくわからない。缶コーヒー本体にあるQRコードを読み込んでみると「LINEポイントが20ポイント当たる」と書いてある。そこに書いてあるパスワードを入れると当たり外れがわかるということでした。なーんだ。残念。私の「缶コーヒー無限ループするのでは?!」という期待は全然関係ありませんでした。実際、LINEポイントははずれ(笑)
 
いや、勝手に期待していただけですがやっぱりそんなに甘くないですね。まーそんなものでしょう。15ポイント貯めてもらえる「ドリンクチケット」が1枚あるのでそれでまた購入してみようかなという感じです。別に当たらなくてもいいけど(笑)。
 
エビと走る以外の記事はほぼ書いていませんでした。たまには・・・ということで(笑)。
コメント (2)
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久々に走る

2020-11-19 | 陸上競技

水曜日。この日も最近の流れの中での練習としました。基礎トレーニングと基礎技術練習。ここひたすらです。

 

バランス系を少しだけやって「上半身下半身」の補強を。以前の「上半身下半身」では20分以内という感じで終わっていました。マネージャーに確認すると20分を少し超えるくらいの時間になっているようです。慣れてくることでもう少し早くできるようになるかなという気はします。強度を大きく上げているつもりはありません。やりやすいように種目変更はしています。基礎筋力の向上ですね。

 

これだけではなくDM∞も。少し動きを入れながらという感じでしょうか。単純にその場で鍛えるというだけではなく動きの中で筋力発揮ができるようにしていきたいなと思っています。選手たちも「強く投げる」ことを意識しています。単純に投げるだけではなく「DMに力を伝える」ことも必要になります。

 

そこからは変わらず「動きの基礎」です。ここもマネージャーに時間を計ってもらいました。約30分くらいでした。ここだけで練習開始から1時間を越えています。「走練習」を中心にするのであればここに30分かけるのは効率が良くない。それでも「今」はこの部分を重視したい。動きを意識したあとにそのまま走るという感じを作りたいなと。このあとに「ウインドスプリント」を実施しました。これは・・・。スピードに余裕を持ってという話をすると本当に遅い。これでは動きのタイミングが変わります。ある一定水準のスピードで走ることで「感覚を確認する」ことができます。単純に「走れば良い」という話ではない。日々勉強ですね。

 

そこからチューブ5歩、二次加速スティック、前半マークへの流れ。前の記事にも書きましたがある程度動きができてくると自然に足が前に進んできます。無理やり膝を引き出さなくても勝手に出てくる。そうなるとスティックの距離が狭く感じるようになります。大きく行って届かせるのではなく自然に進み始めるという感覚です。私はこの局面で「接地」だけに注目していました。接地する地面に対しての下腿の角度。これがどのような部分なのか。本人の感覚と実際の動きの「差」もあります。その部分を見続ける感じでしょうか。

 

この日は40↑30→も。前半マークも中間マークも配置。ピッチではなく「乗る」ことと「足運び」を中心に見ました。この段階になると接地がずれる選手が増えてきます。きちんと乗れない選手も。やって直ぐにできるわけではありません。この部分をとにかく繰り返しやっていくことで身につけるしかないなという感じです。まずまず走りました。

 

そこから40m✕3ー50m✕3ー60m✕3を2セット。今のうちにとってはかなりの「練習量」です。技術的な部分を走りの中でどう活かすかという感じです。前日にシャフト補強などをしっかりとやっているので筋肉痛になっている選手もいました。それでもやることは変わりません。適度に休憩を取りながら走りました。この日は男女1人ずつ「かなりいい動き」をしていました。男子は男子、女子は女子で一斉スタートです。着順などは「相対的評価」になります。順位よりも「動きの質」が上がることが重要。

 

途中で何度も声掛けをしました。「今」の1本よりも「次」の1本をどうするか。他の選手に勝てなかったと嘆くよりも次に自分がどのように走るのかを考える。もちろん、修正するべき点は考えないといけません。しかし、「今」の1本を悔やんでいるよりも「次」動のように走るのかを考えるほうが生産性が高い。今勝てたとしても1ヶ月後、3ヶ月後、半年後に負ける可能性がある。それでは意味がない。スピードが出る者はその感覚を本物にする。競り負けるものは次の1本をどう走るかを考える。その積み重ねが「結果」につながる。今は一喜一憂する時期ではない。そう思っています。

 

終わってから補強サーキットを。気持ちに切り替えができない者が数名いて練習に移れません。もったいない。目の前の練習は目の前の練習。走り終わって満足という話ではありません。急かしながらですが全て実施できました。男子の数人は「ロープ登り」を座った常態から長座で登れるようになりました。更にそのまま降りてきて再び上がる。練習の成果は少しずつできるようになっています。筋力も「継続」しなければ上がりません。短期間で結果が出るものではない。そういう部分をどうやって積み上げていくか。

 

雰囲気は非常に明るくなっています。これに引っ張られて全体が変わりつつあります。まだ下を向いてしまう者もいます。結局は周りが明るくなっても「自分自身がどうするか」だと思います。こういう部分を変えていけるかどうかは競技につもつながる。もっともっと前向きなチームになってもらいたい。数カ月後を見据えての練習が詰めればと思います。変化はあります。面白いです。

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餌入れ

2020-11-19 | 陸上競技
エビの話。
 
以前から水槽に「餌受け」を入れたいなと思っていました。可能であれば華やかな物がいいなと。
 
実家に何故か「貝殻」がありました。どこで手に入れたのかわかりませんが。比較的大きくて派手な貝殻。これに餌を入れると華やかな水槽になるのでは?!という気がしていました。まずまずの雰囲気かなと。
 
 




しかし、実際に入れてみると微妙。底が深くて餌を入れても分かりにくいなと。さらにはこれまで安定していた水槽に「貝殻」を入れることで「pH」が変わってしまう危険性があるなという気がしてきました。メダカの水槽などには「牡蠣殻」を入れます。これにより水がきれいに保たれたり、水槽内が「酸性」に傾かないようになる。貝殻は微妙に溶けて「アルカリ性」になるようです。そういう部分も気になって。ネットで調べましたが詳細はでていない。怖いのでやはり貝殻はやめようと。
 
そこで100均で小さなお皿を買ってくることに。本当はガラス製が良かったのですが手頃な大きさがありません。うちのエビ水槽は30センチキューブです。小さい。そのなかに大きなお皿が入ると微妙になります。そこで一番小さくて使いやすそうなものを購入。小さくても「100円」でした。いやー、なんか損した気分。
 
こんな感じで水槽内においてみました。その上に餌を配置。
 


しばらくの間、誰も近づいてきませんでした。これまでなかったものなので心配で寄ってこないのかもしれません。しばらく観察するとチェリーシュリンプが一匹。ソイルと違って滑るのではないかという気はしましたがなんとなくお皿の上を歩いて餌にたどり着きました。単独でツマツマ食べ始める。
 
 


しばらくするとオレンジ色のチェリーシュリンプが接近。レッドビーは遠目に見ている感じでお皿の中には入ってきません。何が違うのか。レッドビーシュリンプ自体は「好奇心旺盛」という感じで書いてありました。気になるけど不安という感じがあったのでしょうか。
 
 
その後もチェリーシュリンプだけが餌を食べ始める。お腹空いていないのか。レッドビーはウイローモスの中に潜んでいる子が多い。

 
もうしばらくするとやっと1匹。食べ始めると関係ないようですが。ツマツマをはじめました。

 
もう1匹入ってきて一緒に食べる。こうなると餌が大きくバラけます。これがソイルの中に沈み込んでいくので大変なことになっているのだろうなという気がします。食欲は旺盛ですがどうしても餌がバラけるので水が汚れてしまう部分が出ます。バクテリアがある程度は分解してくれると思いますが、その能力がどれくらいなのか。



しばらく様子を見たいと思います。心配なのはお皿に書いてある塗料が溶け出してエビの身体にダメージを与えないかという部分。何から何まで心配になります(笑)。とにかくこのエビたちが元気に育ってくれるといいなと常に思っています。なんとか繁殖にこぎつけたい。だからといってあれこれやると水質が変わったりエビにストレスを与えることになる。非常に難しい話です。
 
エビ生活。楽しみながら生きています。「LIFE IS BEAUTIFUL」です。
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練習道具

2020-11-18 | 陸上競技
色々思うことがあって。練習道具を購入しました。といってもメインで使うという感じではない補助的に使うものですが。




ピコピコハンマーです。これはなかなか有用。別に叩いたりするわけではありません。膝を上げてくる方向を確かめたりする。下ろす方向を教えたりするのに必要です。あとは身体の軸の傾きなどを示すためにも。

欲しいと話していたら選手が100均で買ってきました。これで練習の幅が広がります。金曜日から使い始めました。

が、その日のうちに一部分が裂ける。で、数日間誤魔化しながら使っていましたが結局こんな感じに。




ピコピコハンマー、すぐに使えなくなりました(笑)無念。

これでは面白くないのでネットで購入しよか検討。が、届くまでに時間がかかるので面白くない。値段も同じようなピコピコハンマーが2500円とか1800円とか。値段の幅もあります。どうにもならないので近くのお店に見に行ってみることに。手ごろな値段で販売されていたので購入することに。




アンパンマンのピコピコハンマー購入。これはなかなか。正義の味方です。動きが良くない時は「アンパンチ」で修正してくれるのではないかと思います。

遊びみたいですが。まー遊んでいます(笑)私は結構本気でピコピコハンマーを使っています。

練習に潤いを。まー私が飽きないようにというのもありますが。有効に使いたいと思います。アンパーンチ。


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膝締めと接地と

2020-11-18 | 陸上競技

火曜日。かなり暖かかったですね。この日は一部の選手が資格取得のための実習が行われることになっていました。そのため参加者がかなり少ない。それでもやることはやります。男子はほぼ不在。女子は全員参加。少人数体制ですからこの部分がどの練習に影響するか。そのあたりは話をしています。やることは変わらない。

 

私は面接練習を実施してからの参加。就職や専門学校の指定校推薦の面接練習は終わりましたが、今度は「四年制大学の指定校推薦」のための面接練習です。クラスの生徒が中心になりますが。色々なことをやりながらです。個別に対応する必要性があるので。少なからず頼られている部分があるのだと思います。私のような者でも(笑)。

 

練習はバランス系を入れてからの「サーキット」です。25秒運動5秒休憩の形。移動しながらではなくその場で。私が到着したときにはサーキットがほぼ終わるところでした。きちんとできていたか。ここは私が問う話でもないと思います。結局は本人たちに返ってくるので。「サーキット」を終えてからセラバンド補強。股関節を使います。単純にやっているだけでは負荷はかからないと思います。どこから動かすか。体幹を締めて股関節から動かす。

 

そこから「ハードル股関節」を。「縦の動き」を徹底しようと思ってからハードル間を狭くしました。2足長。「股関節を大きく使って動く」というのは変わりません。しかし、前方向に大きくではない。これも以前の形に戻すイメージです。「急がば回れ」という感じでしょうか。とにかく「ハードル股関節」でも「膝締め」と「接地」です。ドリルだけをやればいいというのではない。「全てはつながっている」という感覚の中でやる。独立していたら繋がりません。重要。本数的には多めに設定しています。体幹がぶれないようにしながら手足を動かす。接地するときにきちんと乗る。ここが「遅い」と感じる者はやはり走りも「遅れ」が目立ちます。

 

そこからまたも「ドリル」です。多分30分くらいはやっていると思います。かなりの時間をかけています。人数が少なかったこともあり細かい部分も含めて指導しました。できるだけ練習は止めない。しかし、重要な部分に関しては「共通理解」が必要です。徹底的に。

 

チューブ5歩、二次加速スティック。この段階で上手くつながっている選手は「進む」感覚が作れます。こうなると本当に表情が明るくなる。二次加速スティックでも力まずに前方向に進みます。面白い。このあたりで少し話をしました。「繰り返すことの必要性」です。今できているからといってこれが一ヶ月後も同じようにできるとは限りません。「再現性」があるかどうかです。崩れる可能性があるのでどうやって「定着」させるか。何度も何度もやっていくことで身につきます。とにかく「定着」を目指すべきです。

 

前半マークまでやってからT走へ。この日は40mを中心に実施。40mT走を3本、スプリントを2本。これを2セット。走ってないですね~。とはいえ、ここは非常に重要だと思います。ここ数年は「T走」を実施していましたが、「T走をする」ことがメインになっていた感じがあります。「T走」自体に大きな効果があるのか。今考えると「接地」と「スイング」を意識するために実施していたのです。口頭で「接地」「スイング」という話をしてもそれがなかなか体現できない。難しい。

 

それが何故かといわれたら「動きの徹底」ができていなかったからだと思います。元々、「T走」は「パワートレーニング」と思われがちです。しかし、私自身は「技術トレーニング」だと思っています。できるだけパワーを使わずに「接地」をよくしてブレーキを掛けない。さらには「スイング」で前方向に身体を運ぶ。この2つを身につけるためにやっていました。今は「T走メイン」のようになっています。違います。「T走」は「接地」と「スイング」を身につけるための「技術練習」です。しっかりと「膝締め」を行って重さに負けずに「良い位置」に「接地」する。そして次々と脚を前に送っていく。「スイング」のスピードで身体を運ぶ。狙いを詳しく話をしました。重要なことです。

 

練習の合間に選手が「T走をしていて膝が前に出てくる」といっていました。しかし、「上半身とのタイミングが合わずに気持ち悪い」とも。どうしても前に進もうとしてパワー型の走りになります。本当はそこまで力を使わなくても進む。それなのに「重さ」に負けないように「強引に運ぶため、上半身のパワーを使ってしまうのです。これも重要な感覚づくりだと思っています。「タイミングを合わせる」ことでもっと進むようになる。がむしゃらに走るのではなく「動き」を大切にして進んでいく。示唆に富んでいます。面白い。

 

そこから合流走。60mと40m。最大スピードですね。これは定期的に入れていきたいと思います。もう少し安定してきたらバトン練習もしたいなと。やりたい練習、やるべき練習はあります。今はまだその段階ではない。地道に積み上げていく中で走りを作れたらいいなと思いますね。

 

走る練習をある程度やってからシャフト補強へ。かなり疲れはあると思いますが元気よくやっていました。これまで課題としていた動きもできるようになりつつあります。大きく動く。潰れない。この辺りのことを声を出しながら取り組んでくれていました。負荷はかかります。結構きつい。それでもこれだけ前向きに笑顔でやっていくと効果は高まります。「やっと」という感じはあります。「走り」の変化を感じているのがこういう部分にも影響してくるのかもしれません。最後にスピードバウンディングをやって終了。普通のバウンディングをしていたので「お手本」を少しだけ。前方向に進みたい。浮いている場合ではない。見ないと分からない部分もあるのかもしれません。

 

雰囲気が良くなっています。これにより私のストレスもほぼありません。これまでやりきれなった選手も少し前向きに取り組めるようになっています。周りが声掛けをしてくれているのも大きいと思います。良い雰囲気でやれると良い練習になる。全員が前向きに取り組めれば結果的に強くなります。楽しいなと感じる時間が増えています。

 

前向きに。

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