「3・11その日 石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞」
こういうのは、なんて呼べばいいんだろう。
「震災ドラマ」「震災関連ドラマ」という呼称も、変にわかりやすくて、
ナンダカナーだし。
事実に基づいたドラマだから、ジャンルというか、手法としては「ドキュメンタリー・ドラマ」ということなんだろうけど、なにやらモヤモヤしてしまうのは、なぜだろう。
2本見た。
テレビ東京「明日をあきらめない・・・がれきの中の新聞社~河北新報のいちばん長い日~」(3月4日放送)
日本テレビ「3・11その日 石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞」
(3月6日放送)
テレ東は「河北新報」、日テレが「石巻日日新聞」だ。
いや、2本とも、それなりに真面目に作られていて(当然だ)、それなりに見られたわけですが、さあ、この”読後感”としてのモヤモヤは、なんだろうねえ、一体。
あらためて、考えてみます(笑)。