西暦2025年睦月蝶人映画劇場 その1
闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3888~92
1)ブレット・ドノフー監督の「ガンズ・アンド・キラーズ」
殺した因果が子に報いる凄惨かつ悲しい2023年のニコラス・ケイジ主演の西部劇。
2)アンソニー・マンドラー監督の「サラウンデッド」
銀行強盗や悪人どもと、腕利きの黒人女との2023年の異色のガンファイトずら。
3)ジェームズ・キャメロン監督の「アビス」
深海にすむ未知の生命体が危機に瀕したエド・ハリスとメアリー・エリザベス夫妻を救ってくれる1989年のSF映画。
4)ルネ・クレール監督の「巴里祭」
1933年の原作を2019年のデジタル化したので綺麗にみられる。恋する2人がやっさもっさにの挙句よりを戻すまでを描いているが、それほどうまくできた脚本、演出とも思えない。
5)ルネ・クレール監督の「悪魔の美しさ」
ルネ・クレールがゲーテの原作をジェラール。フィリップの主演で1950年に映画化。
まだやっているのか小原なんとか下らないピアノとおしゃべり 蝶人