里山から届いた蕗料理が続きます。
あとは、豊橋のトマトや
冷凍していた鰻や豚肉で。
そんな日の夕食です。
蕗料理二種
きゃらぶき
蕗のおひたし
私が他の蕗料理を知らない
ということもありますが
なんだかんだと言っても
蕗料理はこの二品に尽きるというか…
この二品が好きです。
トマトとらっきょう
薄く切って並べたトマトの上に
粗く切ったらっきょうの甘酢漬を散らし、
だし醤油 :オ リーブオイル(1:1)
の、ドレッシングをかけ回します。
(緑色はイタリアンパセリ)
※ らっきょうは
細かく切ると摘まみにくいので
ほどほど粗めが良いです。
う巻き
鰻の蒲焼きを芯にして焼いた
出汁巻き玉子です。
我が家の卵焼き器は
12㎝×12㎝と、小さいので
大振りな鰻でう巻きを作るのは
なかなか面倒。
片面焼く度に取り出し、
卵液を流しては、その都度
ひっくり返して上にのせます。
ちょっと厄介でしたが
それでも美味しかったので
報われた気になりました。
残りの二切れは今朝、
夫のお弁当に。
焼いただけの豚肉
ニンニク味噌
角度を変えて
↓↓
ソテー用の豚もも肉を
グリルパンで両面焼いただけ。
ニンニク味噌をつけて食べますが
これが美味しい。
ニンニク味噌は、
みじん切りにしたニンニクを
味噌に混ぜ込んだだけのもので、
なんら芸のあるものではありませんが、
良い働きをするのです。
ポチッとお願い致します。
↓↓
う巻き ものすごく綺麗…
ぽってりとしたう巻きを 市松に並べて木の芽を飾ったら…トマトだって こう並べたら ほら💛もうにゃんにゃん亭ですね^^
いつも思うんですけど 具材の配置の仕方というか見せ方が旨いな~と唸ってしまいます。
と ドンと盛りの私は今日も自分を戒めたのでした。
凄いですね
絶対美味しいと思います
そして、う巻きが綺麗です
私は鰻が苦手なので作れませんが、本当に綺麗ですね
プロが作ったみたいです(^O^)/
そんなそんな、褒めていただくほどじゃないのに恐縮です。
う巻きねぇ、作る度に「もう作るのは止めだわ」って思うんだけど…暫く経つと、また作ってる。
大きな卵焼き器を買うか、鰻を小さくしてみようか、なんて考えたこともありますが、そんなに頻繁に作るものでもないので、止めました。
ドンッと盛るのはそれはそれで良いです。
ま、私は家庭料理ブログですから…、それがなきゃ、ドンッです♪
私はらっきょうを作りませんし、カレーにも添えないので買う事はあまりありませんが、ただ唯一このトマト料理の時にらっきょうを使います。
かこさんはうなぎが苦手なのにコメントをいただいて本当に恐縮です。申し訳ありません。
いつものように創意工夫された数々の惣菜が並びましたが、その中でちょっと目にとまったのが地元のアスパラ。
それで、遠い昔のことを思い出しました。青森でアスパラが売り出されるとそれを東京にいるみんなに送ったものです。太くて柔らかいので皆さんとても喜んでくださいました。そんな時期なんだなって改めて懐かしく思い出しました♪
トマトとらっきょう、うちも時々しますが、まぁこんなオシャレな仕上がりになったことありません。
う巻のウナギの立派なこと!!
翌日のお弁当に入れてもらえて、ご主人様シアワセですね~。
さっぱりして美味しそう。
出汁醤油とオリーブオイルだけでドレッシングになるんですね。
う巻きは鰻がどんと存在感があって、食べ応えがありそうです。
ご主人、お昼が楽しみだったことでしょう。
そんなそんな、実際に間近で見たらそんなにお洒落じゃありませんって。
私はどちらかと言えば…、油っこいものが好きで魚類も脂がのっている鰻とかトロなんか好きなんですよね。
ま、基本、何でも食べますが…。
コペル君、毎日愛らしいですね。
あ、カイがヨロシクって言ってます♪
そう言われれば…、たしかに、トマト煮はモッツァレラですよね。
これ、実は大昔の鎌田醤油さんで見たレシピなんです。
だから、だし醤油なんですけど、美味しいんですよ。
鰻は、以前ブログにも書きましたが、
国産だか中国産だかよくわからないくらい安価なものなんですけど、
家庭で食べるには充分で、こんな風にう巻きにすれば…、
ほら、国産にしか見えないでしょう♪