「目指せ!投票率75%」 若者らの総選挙争点を発表 「働く環境」「コロナ」「子育て」「消費税」
実行委が調査
若者や現役世代の投票率を高めようと「目指せ!投票率75%プロジェクト」実行委員会は24日、約4万5000人のアンケート結果をもとにした総選挙争点を発表しました。
今後、各政党や候補者に質問を送る予定です。
同プロジェクトは、子どもの貧困などに取り組む団体や大学生などで構成。アンケートは8月下旬の1週間、インターネットで募りました。回答者の約75%が20代~30代。
投票で「重視したい政策分野」(複数回答可)では、「現役世代の働く環境を改善」(76・3%)、「コロナ対策」(69・8%)、「子育て環境の改善」(61・5%)、「消費税を含む税制改正」(61%)、「貧困問題・格差是正」(59・5%)、「教育や若年層の学びや将来を改善」(57・9%)、「非正規や派遣労働の労働環境を改善」(57・8%)、「ジェンダー平等」(55・3%)などと続きました。回答をもとに、労働環境改善や差別解消など13項目を争点としました。
記者会見で語る「投票率75%プロジェクト」のメンバー=9月24日、厚生労働省内
プロジェクトの呼びかけ人でNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子理事長は同日の会見で、若者の間にも生活苦や生きづらさが広がっていると指摘。これまで投票に行かなかった年代が投票に行くことが選挙結果や国の政策に大きな影響を与えると訴えました。
「しんぶん赤旗」日刊紙 2021年9月25日付掲載
投票率がアップすれば、政権交代できると言われます。
投票で「重視したい政策分野」(複数回答可)では、「現役世代の働く環境を改善」(76・3%)、「コロナ対策」(69・8%)、「子育て環境の改善」(61・5%)、「消費税を含む税制改正」(61%)、「貧困問題・格差是正」(59・5%)、「教育や若年層の学びや将来を改善」(57・9%)、「非正規や派遣労働の労働環境を改善」(57・8%)、「ジェンダー平等」(55・3%)などと。
全部、自公と維新ではできない事ばかり。
だったら、投票に行って野党に投票。自公政権におさらばを。野党連立政権を。
実行委が調査
若者や現役世代の投票率を高めようと「目指せ!投票率75%プロジェクト」実行委員会は24日、約4万5000人のアンケート結果をもとにした総選挙争点を発表しました。
今後、各政党や候補者に質問を送る予定です。
同プロジェクトは、子どもの貧困などに取り組む団体や大学生などで構成。アンケートは8月下旬の1週間、インターネットで募りました。回答者の約75%が20代~30代。
投票で「重視したい政策分野」(複数回答可)では、「現役世代の働く環境を改善」(76・3%)、「コロナ対策」(69・8%)、「子育て環境の改善」(61・5%)、「消費税を含む税制改正」(61%)、「貧困問題・格差是正」(59・5%)、「教育や若年層の学びや将来を改善」(57・9%)、「非正規や派遣労働の労働環境を改善」(57・8%)、「ジェンダー平等」(55・3%)などと続きました。回答をもとに、労働環境改善や差別解消など13項目を争点としました。
記者会見で語る「投票率75%プロジェクト」のメンバー=9月24日、厚生労働省内
プロジェクトの呼びかけ人でNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子理事長は同日の会見で、若者の間にも生活苦や生きづらさが広がっていると指摘。これまで投票に行かなかった年代が投票に行くことが選挙結果や国の政策に大きな影響を与えると訴えました。
「しんぶん赤旗」日刊紙 2021年9月25日付掲載
投票率がアップすれば、政権交代できると言われます。
投票で「重視したい政策分野」(複数回答可)では、「現役世代の働く環境を改善」(76・3%)、「コロナ対策」(69・8%)、「子育て環境の改善」(61・5%)、「消費税を含む税制改正」(61%)、「貧困問題・格差是正」(59・5%)、「教育や若年層の学びや将来を改善」(57・9%)、「非正規や派遣労働の労働環境を改善」(57・8%)、「ジェンダー平等」(55・3%)などと。
全部、自公と維新ではできない事ばかり。
だったら、投票に行って野党に投票。自公政権におさらばを。野党連立政権を。
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