昨日載せる予定だったネタです。私もサポ歴が14年になりましたから、これは貴重だというものを何度か見ています。そんな実例の話です。
・闘莉王のJ2時代
過去にもブログのネタにしたことがありますが、闘莉王のJ2時代(当時水戸)を見たのは、2003年大宮サッカー場の大宮対水戸戦です。この試合は、大宮が3-1で勝ったのですが、一番目立っていた選手は闘莉王と言っていい試合でした。
クロスに対するヘディングの強さ、長い距離を上がっていくオーバーラップなど、今日浦和で見せているプレーの特徴はほとんど現れていました。日本に帰化した直後だったので、これなら他チームから確実にオファーが来ると確信しました。それが浦和とは意外でしたが。
・ワシントンの代表姿
これを見たのは、2001年に味スタで行われた、東京V対ブラジル代表の親善試合でした。当時、日本でコンフェデ杯が行われていて、ブラジル代表が練習相手を求めて東京Vと対戦しました。ただ、このブラジル代表は実質B代表で、私が知っていた選手は二人しかいませんでした。
その中では、フランスリーグ得点王の経験があるFWがいたので、その選手のプレーを楽しみにしていました。しかし、その選手の動きは信じられないほど鈍く、こんなブラジル代表では時間の無駄とあきらめかけました。
そんなときに、交代出場で出てきたのがワシントンでした。横からのクロスを豪快に叩きつけるシュートスピードを見て、やっぱりブラジル代表はすごいんだと感心しました。それが浦和で見られるとはまったく想像していませんでしたが。
・U-19代表の阿部勇樹
2000年当時、駒場でジャパンユースカップという、外国のユース代表を集めた親善試合がありました。その相手はU-19イタリア代表で、当時からいろいろなポジションができる阿部勇樹は、4-4-2のCBで出場していました。しかし、この日の日本は、現在甲府にいるボランチの茂原がミスを連発して、完全なイタリアの圧勝に終わってしまいました。阿部勇樹も、これでは力を発揮できず、いいところなく終わった試合でした。
レッズの選手に絞って取り上げましたが、このように結構いろいろな試合は日本にいながらにして見られるものです。しかも、味スタ、大宮、駒場と身近なスタジアムですから、「出不精型」サッカーファンの私にはちょうど良い経験だったと思います。
・闘莉王のJ2時代
過去にもブログのネタにしたことがありますが、闘莉王のJ2時代(当時水戸)を見たのは、2003年大宮サッカー場の大宮対水戸戦です。この試合は、大宮が3-1で勝ったのですが、一番目立っていた選手は闘莉王と言っていい試合でした。
クロスに対するヘディングの強さ、長い距離を上がっていくオーバーラップなど、今日浦和で見せているプレーの特徴はほとんど現れていました。日本に帰化した直後だったので、これなら他チームから確実にオファーが来ると確信しました。それが浦和とは意外でしたが。
・ワシントンの代表姿
これを見たのは、2001年に味スタで行われた、東京V対ブラジル代表の親善試合でした。当時、日本でコンフェデ杯が行われていて、ブラジル代表が練習相手を求めて東京Vと対戦しました。ただ、このブラジル代表は実質B代表で、私が知っていた選手は二人しかいませんでした。
その中では、フランスリーグ得点王の経験があるFWがいたので、その選手のプレーを楽しみにしていました。しかし、その選手の動きは信じられないほど鈍く、こんなブラジル代表では時間の無駄とあきらめかけました。
そんなときに、交代出場で出てきたのがワシントンでした。横からのクロスを豪快に叩きつけるシュートスピードを見て、やっぱりブラジル代表はすごいんだと感心しました。それが浦和で見られるとはまったく想像していませんでしたが。
・U-19代表の阿部勇樹
2000年当時、駒場でジャパンユースカップという、外国のユース代表を集めた親善試合がありました。その相手はU-19イタリア代表で、当時からいろいろなポジションができる阿部勇樹は、4-4-2のCBで出場していました。しかし、この日の日本は、現在甲府にいるボランチの茂原がミスを連発して、完全なイタリアの圧勝に終わってしまいました。阿部勇樹も、これでは力を発揮できず、いいところなく終わった試合でした。
レッズの選手に絞って取り上げましたが、このように結構いろいろな試合は日本にいながらにして見られるものです。しかも、味スタ、大宮、駒場と身近なスタジアムですから、「出不精型」サッカーファンの私にはちょうど良い経験だったと思います。