明日、日本代表はW杯最終予選の第2戦、ヨルダン戦を戦います。今九州にいるので、まだヨルダンの来日メンバーは調べていませんが、去年のアジア杯で当たっているのである程度印象はあります。
ヨルダンの印象は戦い方にぶれがなく、引くと決めたら極端にでも引いてくるチームです。アジア杯のときは4-5-0-1とでも言うべき布陣で、MFの5枚が横に一列に並んで全員ボランチ気味で、相手のサイドハーフに2枚で対応するサッカーをしていました。
そこまで引いていても点を取れるところがヨルダンの驚くべきところで、アジア杯のときはアブドゥルファッターのシュートが吉田に当たって失点して、最後のロスタイムに辛うじて同点に追い付きましたが思わぬ苦戦を強いられました。
当時同点ゴールを決めた吉田がヒーローインタビューで話していた限りでは、ヨルダンは時折セットプレーでボールウォッチャーになることがあるとザッケローニから指示が出ていたそうです。
ただ、カタールあたりだとセットプレーの弱さは見た目で明らかにわかりましたが、ヨルダンはそこまではっきりとわかるほどは弱くなかった印象です。アジア杯のように不注意で失点すると取り返すのは難しい相手ですが、この試合はホームです。アウェイのヨルダンのピッチは凸凹で五輪代表も苦しんだことを考えると確実に勝ち点3を取っておきたいです。
最終予選が始まる前は最初の3試合で勝ち点7があれば優位に戦えると思っていたので、この試合で勝ち点3を取ればノルマに到達の可能性が高まります。先にホームゲームを戦う以上、勝ち点3をサポとしては要求したいです。
ヨルダンの印象は戦い方にぶれがなく、引くと決めたら極端にでも引いてくるチームです。アジア杯のときは4-5-0-1とでも言うべき布陣で、MFの5枚が横に一列に並んで全員ボランチ気味で、相手のサイドハーフに2枚で対応するサッカーをしていました。
そこまで引いていても点を取れるところがヨルダンの驚くべきところで、アジア杯のときはアブドゥルファッターのシュートが吉田に当たって失点して、最後のロスタイムに辛うじて同点に追い付きましたが思わぬ苦戦を強いられました。
当時同点ゴールを決めた吉田がヒーローインタビューで話していた限りでは、ヨルダンは時折セットプレーでボールウォッチャーになることがあるとザッケローニから指示が出ていたそうです。
ただ、カタールあたりだとセットプレーの弱さは見た目で明らかにわかりましたが、ヨルダンはそこまではっきりとわかるほどは弱くなかった印象です。アジア杯のように不注意で失点すると取り返すのは難しい相手ですが、この試合はホームです。アウェイのヨルダンのピッチは凸凹で五輪代表も苦しんだことを考えると確実に勝ち点3を取っておきたいです。
最終予選が始まる前は最初の3試合で勝ち点7があれば優位に戦えると思っていたので、この試合で勝ち点3を取ればノルマに到達の可能性が高まります。先にホームゲームを戦う以上、勝ち点3をサポとしては要求したいです。