Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

さいたま市花火大会

2016-08-11 22:18:52 | 埼玉
今日は、一人でふらっと、さいたま市の花火大会に出かけていました。カメラ小僧としては、電車ですぐに行けるところにネタがあるなら、行くだろうと思ってひたすら写真を狙っていました。花火の写真は難しく、上がったタイミングを見ながら適当にシャッターを切って偶然当たったものに賭けるしかありません。

それでも、この花火は1時間続いたので、下手な鉄砲も数打てば当たります。夏らしい夕涼みと花火で、いい休みになりました。まだしばらく、お盆休みを満喫するつもりです。

このあたりは、見沼代用水や見沼通船堀などがある、散歩スポットでもあります。会場の大間木公園が18時30分で入場規制を行うというアナウンスがあったので、急いで規制前に入り込んで写真を撮れたので、今回は「ブラコビー」の寄り道はなしです。今度行ったらもっと早めに家を出て、「寄り道は三文の得」のブラコビーのネタ収集をしたいですね。











































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名古屋戦プレビュー

2016-08-11 15:14:52 | 浦和レッズ
五輪代表の1次リーグ敗退は残念でしたが、今度の土曜日に浦和はアウェイ豊田スタジアムで名古屋と対戦します。名古屋は今季は降格圏の年間順位16位と低迷しており、浦和はアウェイとはいえ確実に勝っておきたい相手です。

今季のリーグ戦の対戦では、埼スタで4月29日に対戦して4-1で勝っています。相手FWシモビッチに強烈なロングシュートを決められましたが、柏木、李、興梠、武藤で4点を取り、チームとしての総合力で上回りました。当時の名古屋は、4-4-2の後ろ2ラインコンパクトサッカーで浦和に挑んできました。

今回は名古屋は違う手で来る可能性もあります。長身FWシモビッチにロングボールを放り込んでくるかもしれません。理由は、夏の盛りの豊田スタジアムの環境です。このスタジアムは風が通りにくく、夏場の試合は特にきついと思われます。浦和も、前からプレスに行くような体力的にきついサッカーは難しいと予想できます。

名古屋の前節広島戦のスタメンを調べましたが、シモビッチはベンチスタート、和泉、松田の2トップでした。前回の対戦で狙うことができた、矢野の右SB起用は今でも続けているか不明です。MFにはイ・スンヒという新戦力も起用されています。

夏場の名古屋は、暑さで苦しんでケネディの頭一発にやられた苦い思い出もあり、あまりいいイメージは持っていませんが、今回はチャンスだと思います。勝って、次の川崎との直接対決にいい形で臨みたい、そう願っています。
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2ラインで引いた相手(8/11U-23日本対スウェーデン)

2016-08-11 14:49:20 | ワールドサッカー
今朝は、五輪代表のスウェーデン戦でした。結果は1-0で勝利したものの、コロンビアがナイジェリアに勝利したために勝ち点で下回り、惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでした。しかし、この試合はただ勝っただけでなく、日本のいいところが随所に発揮されたいい試合だったように感じます。

日本はコロンビア戦で機能した、興梠と浅野の2トップで戦いました。中2日の連戦の3戦目という、日本にとってもスウェーデンにとってもきつい条件でしたが、スウェーデンが前からプレスに行くことができずに自陣で2ラインを引くサッカーをしてきたことが最初の驚きでした。

強い相手を予想していたスウェーデンが、あたかも格下のようなサッカーできたのは驚きでした。おそらく、涼しい北欧の国スウェーデンは、ブラジルの暑さで疲れがたまっていたのでしょう。そのため、日本はボールを支配して戦う、いつものサッカーを展開することができました。

それでも、スウェーデンは技術は高いものを持っていました。浅野を走らせる形は機能し、何度か相手DFを抜く手前まで行きましたが、スウェーデンのDFはうまく体を入れてなかなかシュートを打たせませんでした。ボールを持て、チャンスも作れたように見えた試合ですが、やはりアメリカW杯3位の強豪の底力は感じられました。

そんな試合を決めたのは、日本ベンチの采配でした。ベンチにも使える駒を置く手倉森監督の方針で、今回は矢島が途中から出てきました。矢島のキレのある動きはスウェーデンにとって対応が難しかったようで、中島が個人技で突破したビッグチャンスに中央で合わせたのが矢島でした。

その1点を守り切った日本が1-0で勝利しましたが、結果的にナイジェリア戦の敗戦が致命傷になりました。これについては検証がなされないといけませんが、それでも日本の持つパスと切れのある動きという武器は通用する面もありました。手倉森監督も特にチームコンディションの維持という面で手腕を発揮したと思います。この代表選手たちが、ロシアやカタールのW杯で主力選手になれるよう、今後の活躍を願うばかりです。
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