今日は暖かく風がないという好条件だったので、彩湖までトレーニングに行っていました。1周4.7kmのタイムは35分3秒と、ここ数年のトレーニングではワーストのタイムを出してしまいました。それでも、もっと悪ければ途中で棄権することもあったので、それでも走り切れたことは前向きに考えています。
今回のテーマは、ペースよりとにかく長い距離を走ることでした。序盤、ゆっくり入る予定でkm7分ほどの感覚でスタートしましたが、心肺機能が落ちているようで、正直「こんなペースで息が上がるの?」と思うほどでした。以前なら、km7分を出せないとわかったら棄権したかもしれませんが、今の自分の現実はここと理解して、どこまで粘れるか頑張ってみました。
また、今回は「km8分台を出さない」というのも自らに課していました。8分までラップが落ちると、ほとんど歩いているのと変わらないと聞きます。自分では走っているつもりでも、これでは情けないので、どんなに厳しくても7分台より下へは行きたくない思いでした。以前(2015年)の、ロードの大会に年4度出たときの状態には戻っていないですが、彩湖で途中棄権しないで練習できる状態にはしておきたいです。
1周のタイムトライアルの出来は悪かったですが、それでもゴール後に「ファンラン」と称して、軽いジョギングをしました。気に入った風景があったら写真を撮ってもいい、芝生の上を走るために回り道してもいい、苦しかったら歩いてもいいという、ゆるゆるのランでしたが、これは自分が走ることを嫌いにならないために必要と思っています。
そのファンランを合わせれば、今日は9km弱を走れました。これまで、桜環境センターでの室内のランニングマシンの練習だったので、ロードに直すとどのくらいかわかっていませんでしたが、これが今の現実と知ることも有意義だったと思います。
S→1km 7:22
1→2km 7:40
2→3km 7:51
3→4km 7:42
4→G 4:57
撮ってきた写真を載せます。
今回のテーマは、ペースよりとにかく長い距離を走ることでした。序盤、ゆっくり入る予定でkm7分ほどの感覚でスタートしましたが、心肺機能が落ちているようで、正直「こんなペースで息が上がるの?」と思うほどでした。以前なら、km7分を出せないとわかったら棄権したかもしれませんが、今の自分の現実はここと理解して、どこまで粘れるか頑張ってみました。
また、今回は「km8分台を出さない」というのも自らに課していました。8分までラップが落ちると、ほとんど歩いているのと変わらないと聞きます。自分では走っているつもりでも、これでは情けないので、どんなに厳しくても7分台より下へは行きたくない思いでした。以前(2015年)の、ロードの大会に年4度出たときの状態には戻っていないですが、彩湖で途中棄権しないで練習できる状態にはしておきたいです。
1周のタイムトライアルの出来は悪かったですが、それでもゴール後に「ファンラン」と称して、軽いジョギングをしました。気に入った風景があったら写真を撮ってもいい、芝生の上を走るために回り道してもいい、苦しかったら歩いてもいいという、ゆるゆるのランでしたが、これは自分が走ることを嫌いにならないために必要と思っています。
そのファンランを合わせれば、今日は9km弱を走れました。これまで、桜環境センターでの室内のランニングマシンの練習だったので、ロードに直すとどのくらいかわかっていませんでしたが、これが今の現実と知ることも有意義だったと思います。
S→1km 7:22
1→2km 7:40
2→3km 7:51
3→4km 7:42
4→G 4:57
撮ってきた写真を載せます。