森林公園の野草コースで見かけた「キチジョウソウ」です。吉祥草という漢字を当てるので、この花を見ると良いことがあると言われています。小さな花で見つけにくいですが、何とか見つけたいと草の根元付近を粘って探して見つけました。
今日の浦和のアウェイ札幌戦は、2-0で浦和の勝利に終わりました。ボール支配率が札幌60%、浦和40%というデータにも表れているように、札幌がボールを持ち、浦和が我慢することが目立った試合でした。札幌のミシャ監督は逆サイドに斜めにボールを振る「ダイアゴナルパス」を多用しており、左サイドで持ってから右アウトサイドの浅野雄也を走らせるのが狙いだったように感じます。
注目の小野伸二は、先発出場して20分ほどで交代しました。最初から予定していた交代でしょう。それでも、マイボールを受ければダイレクトプレーでさばく小野伸二らしさは随所に見られました。スペースに出して走ることを要求されるときつそうでしたが、44歳でプレーしているだけでも快挙で、古巣浦和戦で引退できたことも含め良かったでしょう。
小野伸二の交代後は、浦和は相手に何本もCKを与える展開になります。何とかして前線に入れようと浦和は縦にボールを出しますが、通れば決定的という場面でカンテが札幌ドームのグラウンドに足を取られて苦しみます。雪の札幌では、ピッチをドームの外に出しても芝生の生育が難しい環境なので、どうしてもピッチがぬかるみ気味になるのは仕方ないところです。
浅野雄也が抜け出したように見えた場面はオフサイドになり、辛くも逃れると、前半は0-0で折り返します。スコルジャ監督は流れが悪いと見て、伊藤敦樹とエカニットを下げて、中島翔哉と安居を投入してきます。これで流れが変わりました。大久保の突破に対し、マークに来た宮澤の足に当たって跳ね返りが手に当たったという判定になって浦和にPKが与えられます。
このPKをショルツが相手GKの逆に蹴って浦和に先制点が入ります。それでも、この1点を守りに行ったら押され気味の浦和としては苦しいですが、いいところで浦和に2点目が入ります。GK西川のロングフィードをカンテが粘って頭ですらすと、これを受けた中島翔哉が上手いキープを見せて反転し、シュートをゴール右隅に決めて安全圏になる2点リードを奪います。
札幌はボールは持てるものの、ショルツとホイブラーテンが守る中央になかなかボールを入れられず、サイドには出せるもののそこからバックパスをせざるを得ない苦しい展開でした。これで、勝利した浦和は、広島の勝利で3位浮上はならなかったものの、武漢戦に続く連勝で多少チーム状態を改善してアウェイのハノイ戦に向かえます。これからが大変な浦和ではありますが、サポーター的にはちょっと満足して今日を終えられます。
注目の小野伸二は、先発出場して20分ほどで交代しました。最初から予定していた交代でしょう。それでも、マイボールを受ければダイレクトプレーでさばく小野伸二らしさは随所に見られました。スペースに出して走ることを要求されるときつそうでしたが、44歳でプレーしているだけでも快挙で、古巣浦和戦で引退できたことも含め良かったでしょう。
小野伸二の交代後は、浦和は相手に何本もCKを与える展開になります。何とかして前線に入れようと浦和は縦にボールを出しますが、通れば決定的という場面でカンテが札幌ドームのグラウンドに足を取られて苦しみます。雪の札幌では、ピッチをドームの外に出しても芝生の生育が難しい環境なので、どうしてもピッチがぬかるみ気味になるのは仕方ないところです。
浅野雄也が抜け出したように見えた場面はオフサイドになり、辛くも逃れると、前半は0-0で折り返します。スコルジャ監督は流れが悪いと見て、伊藤敦樹とエカニットを下げて、中島翔哉と安居を投入してきます。これで流れが変わりました。大久保の突破に対し、マークに来た宮澤の足に当たって跳ね返りが手に当たったという判定になって浦和にPKが与えられます。
このPKをショルツが相手GKの逆に蹴って浦和に先制点が入ります。それでも、この1点を守りに行ったら押され気味の浦和としては苦しいですが、いいところで浦和に2点目が入ります。GK西川のロングフィードをカンテが粘って頭ですらすと、これを受けた中島翔哉が上手いキープを見せて反転し、シュートをゴール右隅に決めて安全圏になる2点リードを奪います。
札幌はボールは持てるものの、ショルツとホイブラーテンが守る中央になかなかボールを入れられず、サイドには出せるもののそこからバックパスをせざるを得ない苦しい展開でした。これで、勝利した浦和は、広島の勝利で3位浮上はならなかったものの、武漢戦に続く連勝で多少チーム状態を改善してアウェイのハノイ戦に向かえます。これからが大変な浦和ではありますが、サポーター的にはちょっと満足して今日を終えられます。
森林公園に行くために乗った、東武東上線の車両です。昨日は東武と東京メトロの車両にとどまりましたが、運がいいと東急線の車両も見られます。今や直通ばやりで、森林公園から元町・中華街まで乗ったまま行ける時代なんですね。
森林公園止まりだった、寄居発の普通電車です。
森林公園止まりだった、寄居発の普通電車です。