今日は会社を比較的早く上がれたので、W杯からメキシコ対ポーランドのビデオを見ていました。メキシコは半分くらいが国内組と日本とメンバー構成的には似ていますが、日本は7大会で決勝トーナメント進出4回、メキシコは7大会連続決勝トーナメント進出と、世界で結果を出しているチームです。メキシコはかつての日本代表監督アギーレ氏とよく似たサッカーをしてきており、4-3-3でアンカーを置いてパスを回すスタイルでした。
メキシコはパスが良く回り、ポーランドMFに激しくプレスに行って奪うなど、組織力と個人技を持っているところを見せます。もっとも、今回のメキシコはかつてのFWチチャリート・エルナンデス(マンU)、DFラファエル・マルケス(バルサ)など、欧州トップレベルでプレーする超大物は不在のチーム構成です。前半、高い位置でボールを奪いながら決定機につなげられないメキシコの攻めに、強力アタッカーの不在を感じていました。
対するポーランドは、メキシコとは逆の悩みがあるチームです。このチームは、バルサでエースストライカーのレバンドフスキがいて、強力アタッカーはいます。もっとも、ポーランドはMF陣の足元の技術がそれほど高くなく、メキシコにボールをカットされたり、1対1で奪われる場面も目につきます。技術ではメキシコが明らかに上ですが、それでもレバンドフスキにボールを入れればチャンスを作れるのがポーランドです。
そのため、前半のシュート数はメキシコ4本、ポーランド1本と差がつきます。ポーランドの「無骨な強さ」が奏功するか、それともメキシコが組織力から決定機を演出するか、0-0で前半を折り返した展開を見て、少し後半が楽しみになってきました。1次リーグの初戦ということで、結果を覚えていないので、逆に楽しめます。
メキシコはパスが良く回り、ポーランドMFに激しくプレスに行って奪うなど、組織力と個人技を持っているところを見せます。もっとも、今回のメキシコはかつてのFWチチャリート・エルナンデス(マンU)、DFラファエル・マルケス(バルサ)など、欧州トップレベルでプレーする超大物は不在のチーム構成です。前半、高い位置でボールを奪いながら決定機につなげられないメキシコの攻めに、強力アタッカーの不在を感じていました。
対するポーランドは、メキシコとは逆の悩みがあるチームです。このチームは、バルサでエースストライカーのレバンドフスキがいて、強力アタッカーはいます。もっとも、ポーランドはMF陣の足元の技術がそれほど高くなく、メキシコにボールをカットされたり、1対1で奪われる場面も目につきます。技術ではメキシコが明らかに上ですが、それでもレバンドフスキにボールを入れればチャンスを作れるのがポーランドです。
そのため、前半のシュート数はメキシコ4本、ポーランド1本と差がつきます。ポーランドの「無骨な強さ」が奏功するか、それともメキシコが組織力から決定機を演出するか、0-0で前半を折り返した展開を見て、少し後半が楽しみになってきました。1次リーグの初戦ということで、結果を覚えていないので、逆に楽しめます。
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