レッズフェスタを見に、埼玉スーパーアリーナまで行ってきました。かつて駒場や大宮で開催されたフェスタを知る古参サポの私にとっては、4万人も入るフェスタの世界は別世界です。かつては、選手と一緒の席に座って写真を撮ったり、サインをもらったりすることができたのですが、今では遠くに座っている選手をオーロラビジョンで眺める、遠い世界になってしまいました。
しかし、レッズサポなら、ここに来れば何か面白いことは見つかります。背番号発表は以下の通りです。
1山岸2坪井3細貝4闘莉王5ネネ6山田7酒井8小野9永井10ポンテ
11田中12堤13鈴木14平川15エスクデロ16相馬17長谷部18小池19内舘
20堀之内21ワシントン22阿部23都築24坂本25赤星26中村27西澤
28加藤29大谷30岡野
の30人です。小野の8番、阿部の22番は既に報道された通りですが、注目は大抜擢の堤(12)です。トップ出場ゼロでのこの抜擢は、かつて啓太がリーグ戦のトップ出場ゼロで13番に抜擢されて、その年にトップに定着したことを思い出します。堤にもその活躍を期待したいところです。
また、トークショーでは、他の選手の特徴で自分が欲しいものはというインタビューがあり、小野は「平川のスピードと永井の顔」と答えていましたが、伸二は既に十分持ち味を持っているので、うらやましがる必要はないと思います。岡野は「大谷(18歳)の若さ」と、ベテランらしい回答でした。山田は「小野の給料」と生々しい話で、小野に「山田さんの方が給料高いですよ。」と否定されていましたが。
また、日本一面白い紅白戦という題目で、10対10のサッカーを見ることができました。しかし、線審なし、GKは急造の闘莉王と岡野という、危なっかしさと大らかさが面白い要因でした。スーパーアリーナは人工芝ですから、あまり激しいフィジカルコンタクトはできず、足元中心のさばき合いでしたが、FWに入った山岸が胸で正確にボールを落とし、周りの味方を良く見てパスを出すポストプレーの技術の高さを見せていたのは驚きでした。
まだ面白いことはあるのですが、それはブログのネタ不足の今ですから、少しずつ小出しにして今週を乗り切りたいと思います。
しかし、レッズサポなら、ここに来れば何か面白いことは見つかります。背番号発表は以下の通りです。
1山岸2坪井3細貝4闘莉王5ネネ6山田7酒井8小野9永井10ポンテ
11田中12堤13鈴木14平川15エスクデロ16相馬17長谷部18小池19内舘
20堀之内21ワシントン22阿部23都築24坂本25赤星26中村27西澤
28加藤29大谷30岡野
の30人です。小野の8番、阿部の22番は既に報道された通りですが、注目は大抜擢の堤(12)です。トップ出場ゼロでのこの抜擢は、かつて啓太がリーグ戦のトップ出場ゼロで13番に抜擢されて、その年にトップに定着したことを思い出します。堤にもその活躍を期待したいところです。
また、トークショーでは、他の選手の特徴で自分が欲しいものはというインタビューがあり、小野は「平川のスピードと永井の顔」と答えていましたが、伸二は既に十分持ち味を持っているので、うらやましがる必要はないと思います。岡野は「大谷(18歳)の若さ」と、ベテランらしい回答でした。山田は「小野の給料」と生々しい話で、小野に「山田さんの方が給料高いですよ。」と否定されていましたが。
また、日本一面白い紅白戦という題目で、10対10のサッカーを見ることができました。しかし、線審なし、GKは急造の闘莉王と岡野という、危なっかしさと大らかさが面白い要因でした。スーパーアリーナは人工芝ですから、あまり激しいフィジカルコンタクトはできず、足元中心のさばき合いでしたが、FWに入った山岸が胸で正確にボールを落とし、周りの味方を良く見てパスを出すポストプレーの技術の高さを見せていたのは驚きでした。
まだ面白いことはあるのですが、それはブログのネタ不足の今ですから、少しずつ小出しにして今週を乗り切りたいと思います。
あの頃はちょっと頑張ったり、ちょっと並んだりすれば
握手、サイン、選手とゲームなど自由自在。
さりげない会話も楽しめた、いい時代でした。
わが家もちょうど子供たちが、幼稚園だったり小学校だったりした頃だったので
とっても楽しみなイベントでした。
でも、スーパーアリーナになってからは
なんか動物を檻の外から眺めているようで
選手が遠い存在のままで、寂しくなってしまいましたね。
今日夫に誘われましたが私はパスしちゃいました。
午前中練習だった息子も友達と行ったようで
二人の話を聞いた感じでは例年通りだったようですね。
もっといい方法がないのかな~と思いますが
サポーターがここまで増えた現在では、難しいのでしょうか。
今では、フェスタにサイン色紙を持っていかなくなって、もう4年の歳月が経ちます。それでも、かつては豚汁を売っていた新人時代の坪井など、意外な発見はあったものですが、今では4万人ですから、彼ら全員を満足させるイベントは試合(紅白戦)しかありえなくなってしまいました。寂しい感もありますね。