この霜柱はどのような仕組みで生まれたのであろうか。
見事な針状結晶である。日差しで融けてしまうのが惜しい。
針状結晶がまとまって柱状になったようである。
曲がっている霜柱。
今は暖かい日差しを横目で見ながら入力しているが、朝の気温は1℃であった(7時頃)。散策路の片隅では、長さ3-5cmまでに成長した霜柱が朝日を浴びはじめていた。ここでの霜柱は、今月に入ってから初めてわたくしが見たものである。なお、霜柱をキーワードとして Google Scholarで検索すると、霜柱が生まれて成長する過程やそれによる問題(土壌崩壊)など、約1,000件のタイトルがリストアップされる。
撮影、2016年12月17日朝。EOS 6D、EF 100 mm 2.8L(Macro)、DPP 4(ソフト)。
訂正: タイトルでの年号を2016年に訂正します。