1番花に遅れること約3週間、2番花、3番花、.....に向けての蕾が開花直前まで膨らんできた。しかし、間が悪いことに、迷走台風(12号)の接近で、大雨警報と強風警報(竜巻注意報)が当地にも出された。膨らんだ蕾は強い雨と風に耐えるられるであろうか。 1番花を見ることはできたからと、半ば諦めていたが、蕾のいくつかは風雨によるダメージを受けなかった。
台風の余波は長く続いたが、蕾は開き始めた。朝日を浴びる2番花、3番花など(7月28日)。
少しぐらいのダメージは許容範囲ということにしよう。
キレンゲショウマの上で交尾行動をしているヤマトシジミ(シジミチョウ科)。ヤマトシジミはカタバミを好むと言われているが。
ところで、 今日はここまで花びらが広がっている。
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今の昼景から。
撮影、7月28-30日