こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

里山の頂から昇るスーパームーン、2018年1月

2018-01-03 | 夕景

自分達が住んでいる市街地は三方を標高250-1000 mの里山で囲まれている。そして、昨夜のスーパームーンは近くの里山の頂から顔を出したのであった。

画像1.昨夜のスーパームーン(午後8時頃)

 

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画像2.月が昇る方向には薄い雲が漂っていた。月の出が迫ってきたとき、雲が月光に染まるとともに輝いた。


画像3.山頂を覆う木々(マツなどの常緑樹、10-20 m)から、月が顔を出し始めた。

 

画像4


画像5


画像6.静かに月の出が進む。


画像7

 

月の出は早く進む。画像2から7までは約5分間の出来事(変化)である。その間に、約40回ほどシャッターボタンを押した。ともかく、画像2から7までのイベントは、自分にとって千載一遇のチャンスであったと思うことにしている。