小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/8(金)のレッスン♪

2008年08月08日 | Weblog


 N子さん
  バーナム―3連符がいびつにならないように注意しましょう
       3連符はレガートの他に、スタッカートでもやってみて下さい
  バスティン―三和音はピッタリと合わせて、しっかり弾きましょう
        和音の部分もスケールの部分も、音域の上昇に伴ってクレッシェンド
        していきましょう
  ギロック―次の曲は、2小節ごとの短いフレーズで、スラーは1小節間だけのことが
       多くあります。
       1つ1つのフレーズをコンパクトに小ぢんまりとまとめていきましょう



 ENDOさん
  バーナム―調性の仕組み、法則さえ覚えればわかりやすいので、まずは♯と♭
       のつく順番から覚えるようにしましょう
  ソナチネ―1楽章、先週のポイントをしっかりと表現して頂いて、とてもよく
       仕上がっています
       どの曲でも、音符と休符の長さは正確に取るようにしましょう
       2楽章は、弦楽器か管楽器の3重奏をイメージして、レガートに、多彩に
       演奏するようにしましょう
       左手も充分に歌って下さい ペダルは補足的な感じで結構です。



 ネオくん
  バーナム―うでの力をぬいて、ゆびさきだけでひくように気をつけてみてね
  グローバー―ト長調でスラスラとひけるようになったら、ドレミファソの場所に
        ひっこして、ハ長調でもひいてみましょう
  トンプソン―1曲目は右手のおく場所に気をつけてね
        2曲目はいろいろなおんぷがでてきて、けっこうふくざつなリズムです
        レッスンでやったようにリズム練習をよくやってから、音をつけて
        ひいてみてね
        4拍目が強くならないように注意



 K子さん
  ハノンもツェルニーも、リズム練習あるのみです
  指の使い方を体に馴染ませるにはとても効果的です
  特にフレーズの弾き始めは、鍵盤を叩くタッチになりやすいので、ただ重力に
  まかせて指の重さで弾くだけにしましょう それ以上でも以下でもなく。
  エチュードの6番は、振りかぶり具合によって時差が生じて、左右が合わない
  ところが何ヶ所かあるので、付点のリズム練習で克服していきましょう
  さよなら―4小節ずつ、しかも弾きにくいところから練習して下さい。