
おかあさん
モシュコ―半音階は、細かい3連符一つ一つの頭がもう少し明確な方が、リズムが
はっきりして弾き易いし良いと思います

特に左手に半音階が移ったところからは、意識して半拍ずつのアタックを
感じるようにしましょう

チャイコ―9小節目から、2拍目の2分音符はシンコペーションですが、あまり重く
なりすぎないように気をつけて、少し遠ざかるように弾いて下さい

18小節目からは、視界が開けて、広大な雪の平原に出たようにスケール
大きく歌いましょう

27小節目から28小節目にかけては、もう少し場面がガラッと変わるように、
空けて弾いて下さい。
シューベルト―アルペジオ以外のメロディーだけを取る練習を続けて下さい。
もう少しテンポを上げて弾くと、和声の流れをつかみ易いと思います

右手は5指で弾く音が多いですが、充分レガートに歌いましょう

(わ)まなちゃん
トンプソン―がんばってふよみできたね

右手の1,2はくめのリズムを「シンコペーション」といいます。
テヌートがついている音を、すこし強めにひくようにしましょう

もちろんぜんおんぷについているアクセントもわすれないようにね

りょうてで合わせてれんしゅうしてみましょう

インベンション―左手は2だんめをもういちどよくれんしゅうしてみてね

8ぶおんぷと4ぶおんぷの長さのちがいをはっきりだすように
しましょう

ものすごくゆっくりとしたテンポで、りょうてでれんしゅう
してみてね

ピアノランド―レッスンでやったように、右手はタイで1はくめをひかないところは、
左手の1ぱく目と音をだすタイミングがずれるのでちゅういしてね

左手の2しょうせつ目は1ぱく目がみじかくならないように、
よく数えましょう

しーちゃん
ツェルニー―つぎの曲はワルツです

右手はフレーズに注意しながら、レガートに歌いましょう

バッハ―拍子をきちんと感じながら弾くようにしてね

2曲とも、拍子を数えながら弾けるように練習してみましょう

ブルグミュラー―右手はスラーに気をつけましょう。3拍目で切れるところは、
4拍目の音にアクセントが付かないように注意して下さい

3段目の2小節目から練習してね

manya
ハノン―毎回音型が、ちがう曲に変わってしまうのはなぜでしょう…

次はいつものように、3種類のリズムでよくさらっておいて下さい

バッハ―まず片手ずつよく練習してね

スラーの最後の音は短くそっとはなすこと

1回ずつひかないで、片手ずつ3回以上くりかえしてさらって下さい。
ブルグミュラー―もっと自信を持って元気にひいてほしい…

ゆっくりふよみすればわからないところはないんだから、
ていねいにがんばってください

練習してみてね

ななちゃん
ゆびのたいそう―まず1ばんゆびと2ばんゆびのたいそうです

レガートにひくときは、ゆっくりとなめらかに、スタッカート
のときはらんぼうにならないように、やさしくていねいに
ジャンプするようにひいてみましょう

ピアノランド―8ぶおんぷのところ、ずいぶんなめらかにひけるようになりました

レッスンでせんせいがしるしをつけた、このきょくのむずかしい
ところをおうちでよくれんしゅうして、らいしゅういっしょに
ひいてみましょう

トンプソン―レッスンでなんかいもれんしゅうしたら、みなくてもひけるように
なったね

わすれないようにまいにちすこしずつれんしゅうして、らいしゅう
もういちどあんぷできかせてね
