小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/9(土)のレッスン♪

2008年08月09日 | Weblog


 Pちゃん
  「たん」のおんぷと「たた」のおんぷがでてくるよ
  「たんたたたたたた」といいながら、リズムのれんしゅうをよくやってから、
  おとをつけてれんしゅうしてみてね
  おゆびのたいそうをする、あたらしいテキストをよういしておくから、がんばろうね



 かっちゃん
  うでをなが~くつかえるように、あまりまえにですぎないようにきをつけてね
  テクニック―しっかりしたタッチでとてもよくひけているんだけど、あまり
        つよいおとにならないように、もうすこしゆびさきだけでかるく
        ひくようにしましょう
  バッハ―このテキストは、どのきょくもまずかたてずつよーくれんしゅうして、
      それぞれあんぷでひけるようになってからりょうてであわせてひきますが、
      ひだりてのほうからさきにれんしゅうするようにしてね
      2かい、おなじフレーズがでてきたら、2かいめは1かいめよりよわく
      ひくようにしましょう
  ピアノランド―みぎのページは、ひだりてのおんぷのながさにちゅういして、
         かぞえながられんしゅうしましょう
  トンプソン―もしできたら、つぎのきょくにすすみましょう
        でだしは、ひだりての1はくめがおやすみなので、2はくめが
        つよくならないようにきをつけてね



 高野さん
  インベンション―のばす音符でもくつろいでいる暇はないので、先、先と準備
          するようにしましょう
          1拍目と4拍目に重さを感じながら、2拍子のようにリズムを
          取っていって下さい
  ソナチネ―こちらも忙しい曲です
       4小節目からの右手のような速くて長いパッセージは、レガートに長い
       息で歌えるように、指の練習をやっておいて下さい
       音価を考えて、長い音符はその分しっかり響きを保たせるように
       弾いて下さい。



 ゆうとくん
  ピアノランド―つぎのきょくは、しっかりかぞえていないとみぎてのリズムが
         くるってしまうので、まずはかぞえながらリズムれんしゅうを
         してみましょう
         みぎてがじょうずになったら、つぎはりょうてでリズムだけを
         とってれんしゅうしてみてね
  トンプソン―このきょくも、おへやのとちゅうからはじまる「アウフタクト」
        なので、でだしが1ぱくめにならないようにちゃんと1,2,3と
        かぞえながられんしゅうしてね
        そして、3ぱくめじゃなくて、1ぱくめにアクセントをつけるように
        ひいてください



 としきくん
  ツェルニー―最後から2小節目の左手、真ん中の音をなおしておいてね
        2小節目や4小節目の2分音符をもっとよくひびかせましょう
        片手ずつもう少しテンポを上げて練習して、次回は全体的にかろやかな
        テンポでしあがるようにがんばりましょう
  ブルグミュラー―とくに前半の右手は、とてもなめらかできれいにひけていました
          次の曲は、右手は3連符のラインと4分音符のラインの2声に
          なっているのです。
          右手の4分音符のラインだけを練習する
          3連符のラインを、1拍ずつ和音で取って練習する
          3連符のラインをバラバラにして、右手だけで練習する
          以上とは別に、左手だけの練習ももちろんしっかりやっておいて下さい



 ゆいちゃん
  なつらしく、さっぱりかわいくなったね
  ゆびのたいそう―ふてんが2しゅるい、スタッカートとレガートのれんしゅうが
          2しゅるい、ぜんぶで4しゅるいのれんしゅうだよ
  トンプソン―スラーをよくみて、スラーのさいごのおとは、そっとやさしく
        はなすようにしようね
        おとをまちがえずにスラスラひけるようになったら、1だんずつ
        つよさにきをつけてれんしゅうしてみましょう
  ピアノランド―さいごのきょくだね
         レッスンでやったように、みぎてはゆびづかいにきをつけて
         おゆびをくるっとするけど、ひじがぐるんとうごかないように
         なるべくおゆびだけでくるっとまわすようにしましょう
         かたてずつよ~くれんしゅうしてね



 山口さん
  連弾は最後、とてもキレイにまとまったと思います
  最後もピッタリ合ってたしね
  プーランクのもう一曲の方、始めましょう
  シューベルト―譜読み、あと一息ですね
         94小節目からは、まず左右共オクターブだけ取ってD.Cまで
         通してみて下さい。それがスムーズにできるようになったら、
         中の音を入れて全部合わせてみましょう
         最初から16小節目までは、ソプラノの澄んだ音が綺麗に出てくる
         ように、響きをよく聴いて下さい
         装飾音符は全体的にもっと柔らかく
  プーランク―最初の8小節、リズムに注意して下さい
        練習する時は最初から弾かないで、中間部(2ページ目の5段目~)
        から弾くようにしましょう



 

          
          
コメント
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