
ようこさん
48小節目から、右手のソプラノのフレージングに注意して、52小節目のように
ソプラノがレガート、内声がスタッカートのような音型の時には特に、ソプラノに
意識を持って音を保つようにしましょう

左手を中心に練習をして、内声の和音の動きをスムーズにとれるよう、
よくさらいましょう

65小節目の右手の16分音符の装飾音符は、音符として1拍目に当てはめて
弾いて下さい

たじまさん
ショック受けないで下さいね、大丈夫ですから


両手で滑らかに弾けるようになってきても、毎回の練習の中に片手ずつ弾く
練習を習慣にしましょう

更に、片手ずつ弾く時は、右手の方が弾きやすく覚えやすいですから、
左手を特にしっかりとさらうようにして下さい

TRIOの部分は1小節ずつ止まらないことと、3段目の左手の休符をしっかりと取りましょう

同じテンポで冒頭に戻るはずが、戻った途端に数え方が速くなってテンポも速くなり、
4小節目で遅くなるパターンになってしまっているので、戻った時の数え方に
気をつけるようにして下さい

K子さん
2ページ目、2段目の5小節目からの3小節はとてもよくなりました

そこに至るまでの8小節は、右手の8分音符を付点のリズムでさらうと良いです

左手はなるべく指を鍵盤から離さないようにして、滑らかに弾くことを意識しましょう

主題の部分は左手の2,3拍目をもっと軽く弾くように気をつけて、
テンポも少し上げて練習して下さい

れんくん
もともとのがくふのほうは、もうすこしゆっくりしたテンポでれんしゅうしてみて

音をミスしないように気をつけて、もしちがう音をひいてしまったら、前のしょうせつに
もどってひくようにしましょう

新しい方のがくふは、おなじフレーズがくりかえされるから、そんなにむずかしくないよ

かたてずつれんしゅうして、できたらりょうてでも合わせてみましょう

右手のオクターブきごうに気をつけてね

ゆうとくん
がんばってさいごまでふよみできたね

きょうのポイントは、2ページめの2だんめの4しょうせつめから、つぎのだんの
さいごまで、みぎてをスタッカートでひくことだよ

どのしょうせつも、みぎての1ぱくめはおなじおとがふたつつづくから、
そのふたつをスタッカートでひくことと、5しょうせつめやつぎのだんの
2,4しょうせつめのさいごのおとも、フレーズのさいごのおとなので
はっきりきってひきましょう

ゆきくん
えいゆうは、1ページめはがんばってある

♯のおとや、たかいおともバッチリ

つぎのページのふたつめのおへやのひだりてのおと、きをつけてね

2だんめのさいしょのおへやまで、かたてずつがんばってみて

てをじゅんびしたら、そのままのゆびづかいでいいからね

けんばんのまえのほうでひくようにしましょう
