小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/15(木)のレッスン♪

2009年10月15日 | Weblog


 みなほさん
  バーナム―曲の出だしが左右どちらかが休符の場合でも、両手を準備してから
       弾き始めるようにしましょう
       6度の連続は手をしなやかに柔らかく使って、左右4つの音をピッタリ
       合わせて下さい
       「綱渡り」は、指かえしていることを感じさせないようにレガートに
  ギロック―フレーズの始まりが「カツン」と硬い音にならないように、
       強拍の休符をしっかりと感じてから柔らかく出るようにしましょう
       中間部以降、ユニゾンの部分をもう少し弾き込んで、次回「プリモバージョン」
       は仕上げにしましょう



 中野さん
  バスティン―腕・指に力が入る柔らかいノンレガートにならない
        弾きにくいので益々力が入る という悪循環に陥ってしまうので、
        まずはテンポをゆっくりと、4分音符はスタッカートではなく、1音1音を
        独立させるという意識でもう一度片手ずつさらってみて下さい
  トンプソン―シンコペーションの部分は先週よりリズムが良くなりました
        いつも決まったところで止まり、決まったところから弾き直すはずです
        部分的に取り上げて、1拍目から弾き始めて流れるように集中練習を
        しましょう
        左手の4拍目に注意



 みなみちゃん
  ソナチネ―力強くて、よく弾けていると思います
       右手の3拍目、1拍目が抜けているところの弾き始めに終始注意してね
       フレーズの終わりと始まりをもう少し意識して、呼吸する部分、腕や指を
       ほどいて楽にしてあげる部分をちゃんと設けるようにしましょう
   実習、がんばってきてね



 ことはちゃん
  ピアノランド―8ぶんの6びょうしのひょうしをよくかぞえながら、ぜんはんと
         こうはんにわけてれんしゅうしましょう
         ぜんはんはおなじフレーズが4かいくりかえされるので、1かいずつ
         かわりばんこにでてくるフォルテとピアノにきをつけてひいてね
         こうはんはかたてずつゆびづかいにきをつけてれんしゅうして、
         スラーのとおりにレガートにひきましょう
  トンプソン―つぎのきょくはなんのおとからはじまるおんかいのきょくでしょう?
        てをじゅんびするばしょや、メロディーのひびきからかんがえてみてね
        よるのきょくらしく、すこししずかにやさしくひこうね



 そうちゃん
  トンプソン―もうすこしかたてでれんしゅうして、すこしはやいテンポでひける
        ようになってからりょうてであわせてれんしゅうしてみてね
        ひだりては2はくめがつよくならないように、1ぱくめから2はくめへの
        フレーズをきれいにひくようにきをつけましょう
  ピアノランド―♭をわすれないように
         さいしょの2しょうせつがこのきょくの「テーマ」です
         がくふにかいてあるクレッシェンド、ディミヌエンドをつけて
         れんしゅうしてみてね
         さいごのはんおんかいをよくれんしゅうしましょう



 ばんりくん
  バスティン―いよいよ最後の曲だね
        左手は同じ伴奏の形が続くので、リズムがくずれないように安定して
        1拍ずつきざむようにしましょう
        右手はりんじ記号と指使いに気をつけて、よく数えながらふよみ
        しましょう
  トンプソン―右手のフレージングに注意して、こちらもしっかり6拍子を数えながら
        もう一度練習してみてね
        6拍目1拍目、3拍目4拍目へのレガートに
        気をつけて、手首をやわらかく使ってね



 (わ)まなちゃん
  ピアノランド―楽譜をパッと見ると8分の6拍子のようなリズムに見えるけど、
         しっかり「1と2と3と」と数えてかたてずつ練習してみてね
         とくに後半は8分音符がはやくならないように気をつけて、左手の
         指使いも注意しながらひくようにしましょう
  トンプソン―1曲目の方は、転調するところでテンポがおくれないように、手の
        移動ができるように気をつけましょう
        強弱の記号にも注意して、曲想の変化が伝わるように工夫してみてね
        2曲目は、まずリズム練習をよくやりましょう(れなちゃんのたいこを
        使っても
        左手は1拍目がお休みなので、アクセントがつかないように気をつけてね
        今週は片手ずつ、フレージングとリズムに気をつけて練習してね
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10/14(水)のレッスン♪

2009年10月14日 | Weblog


 あかりちゃん
  こんしゅうはちょっとさみしいレッスンノートでしたねぇ
  トンプソン―こんどこそりょうてでしあげましょう
        ひだりてはさいしょからさいごまで、やさしくしずかにひいてね
        みぎても1しょうせつめと3しょうせつめのふてん2ぶおんぷは
        すこししっかりとひくけど、4ぶおんぷはおさえめに、「よる」らしく
        ひくようにしましょう
  パレード―もうすこしみぎてだけのれんしゅうをがんばってから、りょうてで
       あわせてみましょう
       おとのなまえをいいながらひいてみてね
       1だんずつ、3かいくりかえしながられんしゅうしましょう



 りのちゃん
  ギロックはよくれんしゅうしてあって、じょうずにひけていました
  どのきょくでも、フレーズのさいごをもうすこしていねいに、やさしくひくように
  きをつけましょう
  インベンション―みぎ、ひだりそれぞれのフレーズをかんがえてみてね
          4ぶおんぷはレガートのままふよみしてみましょう
  トンプソン―つぎのきょくはダンスのきょくなので、げんきよくリズミカルに
        ひくようにしてね
        アウフタクトの3びょうしなので、もちろん1ぱくめにアクセントを
        わすれずに
        なんのおとからはじまるおんかいのきょくか、かんがえてみてね



 あみちゃん
  バスティン―次の曲はハ長調 手をおく場所はだいじょうぶだと思うので、
        右手のタイに気をつけて、よく数えながら練習しましょう
        左手の和音はあまり強くならないようにね
  パレード―とてもよく練習してあるね
       手のいどうや指をかえるのもじょうずにできていました
       りょうてで練習する時はあまりテンポをはやくひかないで、1だんめと
       3だんめが同じはやさになるように気をつけてね



 れなちゃん
  ステキなたいこだね らいしゅうももってきてね
  せんしゅうのおやくそくをまもって、とてもよくれんしゅうできたね
  たいこをつかってリズムれんしゅうをするときから、よくがんばってれんしゅうしたんだなぁ
  ってわかりました
  つぎのきょくは、ピアノランドもグローバーもスラーにきをつけて、なるべく
  おとをつなげてひくようにしてみてね
  (こだまはらいしゅうきかせてね
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10/13(火)のレッスン♪

2009年10月13日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―2拍子のリズム感を出すために、もう少し強拍を意識して下さい
        2小節目の最後の左手の16分音符は弱拍で、次のフレーズへのアウフタクトに
        なっているので気をつけましょう
        全体的にテンポを上げて生き生きとしたトッカティーナになるように
        仕上げましょう
  ギロック―先週より「スペイン」な感じがしてきました
       右手を和音で取る練習は続けて下さい
       クレッシェンドの行き先を確認して、一気にクレッシェンドするようにして、
       目的地の1拍目の音はしっかり重くアクセントをつけましょう
       最後まで勢いとリズム感を保って下さい



 かなちゃん
  とてもよくれんしゅうをがんばっていますね
  どのきょくをひくときでも、おゆびがペッタンコにならないようにきをつけて、
  すてきなおててでひくようにしようね
  ピティナ―スタッカートはげんきよくポンポンッとひくけど、あまりみじかくなりすぎない
       ように、レガートでもれんしゅうしてみてね
  トンプソン―つぎのきょくも、ソラシドレのところにてをじゅんびしてね
        でだしはさきに2はくかぞえて、3はくめからていねいにはいるように
        しようね
        できたらドレミファソにおててをひっこしてひいてみましょう



 ゆうせいくん
  バーナム―ピアノランドのきょくもそうだけど、ひだりてをさきにはなして、
       メロディーをレガートにひくのがとてもじょうずにできたのでびっくり
       しました
       つぎのきょくは、こうはんの「とく」ところでちからがはいらないように、
       おゆびだけでかるくひくようにしてね
  ピアノランド―さいしょの2しょうせつはかんたんだけど、あまりテンポをはやく
         ひきすぎないようにきをつけてね
         3しょうせつめと7しょうせつめをよくかぞえて、ゆっくりれんしゅう
         しましょう



 manya
  ブルグミュラー―右手の5-1-2と、左手の和音の指使いを守って弾くようにしてね
          中間部の短調の部分は、もう少し左手を和音で取るやり方で
          両手で練習しましょう
          コーダの部分のふよみはすぐにできると思うので、がんばって
          最後まで両手で練習してみてね
  今週はドリルの宿題があるから気をつけてね



 ななちゃん
  れんしゅうのきろくはいちにちだけしかついていなかったけど、どれもとてもよく
  ひけていたよ ほんとうはほかのひもれんしゅうしたのかな?
  トンプソン―つぎのきょくはなるべくやさしいおとで、レガートにひきましょう
        たくさんきょうじゃくのきごうがでてくるので、おなまえといみを
        おうちでもたしかめてみてね
  パレード―じょうずにひけたので、れんだんもバッチリだったね
       つぎのきょくはしっとりとおちついて、すこしおとなっぽいふんいきで
       ひきましょう
       かたてずつゆっくりふよみしてみてね



 
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10/10(土)のレッスン♪

2009年10月10日 | Weblog


 新型インフルエンザの波が新松戸にも押し寄せています
 休校や学級閉鎖の場合、学校の指示に従って、レッスンをお休みされても結構です。
 気をつけましょう

 かっちゃん
  バッハ―先生がいつもいっている、①ゆびづかいをまもる、②ひょうしを
      感じて、1ぱくめにすこしアクセントをつけてひく このふたつのことに
      気をつけてふよみしてみてね
      右左それぞれのメロディーをよくきいて歌うようにね
  トンプソン―3拍子の曲です アウフタクトではじまるので、アクセントが
        ずれないように気をつけて、とくに左手の3ぱく目は弱くひくように
        注意してね



 高野さん
  インベンション―離れた音程の時には準備を早目にしてテンポが遅れないように
          しましょう 短調と長調の雰囲気の変化を出すように
          したいので、中間部はもう少し生き生きと明るく弾くように
          して下さい
          テンポを上げて、片手ずつよくさらいましょう
  ソナチネ―主題部分は徐々に音楽ができてきましたね
       右手は16分音符のスケールの部分が、拍子が流れると拍を見失って
       指も転んでしまうという悪循環になるので、きちんと拍子を意識しながら
       正確に弾くようにしましょう
       展開部以降、進んでみて下さい



 さらちゃん
  うんどうかい、たのしかった?
  きっとだいかつやくだったでしょう
  またらいしゅう、おまちしています



 ゆいちゃん
  ギロック―せんしゅうより、たんちょうのふんいきがでていてよかったよ
       こうはんはフラットをわすれないようにきをつけてね
       4しょうせつめから5しょうせつめにいくときに1ぱくあいだがあかない
       ように、1,2,3とよくかぞえながらひくようにしてね
  トンプソン―つぎのきょくはふよみにはいるまえに、へちょうちょうのおんかいを
        ひいてみてね
        わおんのいちばんうえのおとがきれいにきこえるように、よーく
        おみみをすませて、ゆっくりとひくようにしましょう



 富士美さん
  具合はいかがですか~
  早く回復されますように



 Pちゃん
  ピアノランド―3だんめは、みぎてとひだりてが同じメロディーをひく、ユニゾン
         のぶぶんなので、がくふをよくみてつぎのおとがどうなってるかな~と
         かんがえながらひいてみてね
         さいしょのぶぶんは、ひだりては2しょうせつずつおなじフレーズの
         くりかえしです かたてでよくれんしゅうしましょう
  


 山口さん
  インベンション―4分音符には4分音符の、8分音符には8分音符の「音価」があるので、
          それぞれ音色、長さを均等にそろえるように、意識して下さい
          2拍目の8分音符の頭が少し目立つので、弱で出るように気をつけましょう
  ドビュッシー―よくがんばって譜読みしていらっしゃいます
         出だしの2拍は、話しかけるように、後ろを向いている人の肩を
         トントンと遠慮がちに叩くように入ってはどうでしょうか?
         左手の2小節の伴奏が、穏やかに一貫して淡々と漂うようにフレーズを
         感じましょう



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10/9(金)のレッスン♪

2009年10月09日 | Weblog


 あまねっちょ
  きょうはおつかれさま~
  よくがんばったね~
  ピアノランド―つぎのきょくはちょっときがはやいきょくだけど、クリスマスの
         たのしいふんいきがだせるように、リズムをげんきよく、みぎてと
         ひだりてのメロディーをきれいにつないでひくようにしようね
  トンプソン―ひだりては、おへやのなかのみっつのおとをぜんぶいっしょにひいて、
        みぎてとあわせてれんしゅうしてみてね
        おゆびのじゅんびがサッとできるようになったら、バラバラにして
        ひいてみましょう
        みぎてのひくいおとは、なるべくしずかにひくようにしようね



 K子さん
  ツェルニー―両手で弾く時には、ゆっくりしたテンポで音符の長さを正確に左右
        合わせるように注意して弾くようにしましょう
        マーチも同様ですが、休符の間に次の和音の準備ができるように、
        部分的な練習をやって下さい
  マーチ―次のフレーズの準備と、右手の付点のリズムが甘くならないように気をつけましょう
  おまわりさん―マーチ共に、もう少し片手ずつの練習を頑張りましょう
         気付かないところで指での無理なレガートをしようとしているところが
         あるので、スラーがついていない限りは切って、指を自由にさせて
         あげて、楽に弾いて下さい



 しーちゃん
  ギロック―まだ手探りでひいている感じがします 転調がくりかえされたり、
       右と左のフレーズが違ったりととても奥行きのある曲なので、それぞれの
       メロディーをよくききながらもう少し片手で練習してみてね
  ツェルニー―メロディーは聴き覚えがあると思います
        左右の和音をそろえながら、メロディーがきちんと聴こえてくるように
        気をつけてひいてみてね
   ブラバンが忙しいかな~と思って少なめにしてるけど、余力があったら
   バッハの次の曲を譜読みしてみてね
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10/8(木)のレッスン♪

2009年10月08日 | Weblog


 午前中は台風の為、レッスンはお休みになりました
 振替えについては、個別にご相談しましょう



 中野さん
  バスティン―一生懸命さのあまり、ものすごいフォルテのメヌエットになってしまって
        いるので、とくに2,3拍目の8分音符では力を
        抜くように、抑え目に弾くようにしましょう
        右ページは、左手の3拍目でリズムを取ってしまっているため、そこに
        アクセントがついて強くなっているので気をつけましょう
  トンプソン―3,4段目は先週よりリズム感が良くなりましたよ
        視覚的にリズムを捉えるのではなく、1,2,3,4と拍子の中でリズム感を
        出すようにして下さい
        Prestoの部分は、左手の黒鍵を弾く音をよく確かめてゆっくりさらいましょう



 ことはちゃん
  メトードローズ―あかるいひびきの「ちょうちょう」、くらいひびきの「たんちょう」
          と、にほんごのおんめい(ハニホヘト…)をよくおぼえておいてね
          つぎのきょくはひょうしをよくかぞえて、アウフタクトやきゅうふの
          ぶぶんも4びょうしがくずれないようにきをつけましょう
  トンプソン―みぎてもひだりても、2はくのばして3はくめが4ぶおんぷという
        リズムがたくさんでてくるけど、3はくめはなるべくかるく、やさしく
        ひくようにきをつけてね



 ばんりくん
  バスティン―5~8小節目と最後の4小節は、もっとレガートにきこえるようにスラーを
        感じて、強弱もつけながらなめらかにひきましょう
        ♯がぬけないように注意して、遠くの方までひびくきれいな音を
        いしきしてひいてみてね
  トンプソン―6拍目から1拍目、3拍目から4拍目へのレガートなフレーズがとくちょうです
        1拍目と4拍目に軽いアクセントをつけて、2拍子のように感じながら
        ひけるように、少しずつテンポを上げてみてね



 (わ)まなちゃん
  インベンション―4分音符と2分音符はもっと思い切って、一つ一つの音をはっきり
          切っていいよ
          右のページは片手ずつよく練習して、とくに一番下のだんの
          左手は、1拍目がはっきりと出られるようにすぐ次の音のじゅんびを
          するようにしてね
  トンプソン―左手は音のパターンをつかんで、和音の変わり目だけ気をつければ
        だいじょうぶだね
        右手で、重い6拍子にならないようにリズミカルにメロディーを
        つけてあげてね
        練習の回数はまかせます 今週は自分で決めて練習してみてね
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10/7(水)のレッスン♪

2009年10月07日 | Weblog


 あかりちゃん
  パレード―かたてずつのときは、ゆびづかいにきをつけてただしくひくことが
       できました
       おうたでうたうときのようなはやいテンポじゃなくて、「1と2と」
       とゆっくりかぞえながら、りょうてであわせてみてね
  トンプソン―こちらはもうすこしかたてずつよくれんしゅうしましょう
        さいしょの2しょうせつでひとつのことばになっているので、きらないで
        レガートにひいて、2しょうせつめのおとはそーっとやさしくね
        2だんめと4だんめは、4しょうせつで1フレーズなので、レガートに
        ひきましょう



 りのちゃん
  ギロック―さいしょの2しょうせつも、きちんと3びょうしをかんじられるように
       1,2,3とかぞえながらひくれんしゅうをしてみてね
       でだしはピアノなので、みぎてもひだりてもていねいにひきはじめてね
       みぎてのわおんはばんそうで、2,3はくめなので、つよくならないように
       ひだりてのメロディーをよーくきいてひきましょう
  トンプソン―つぎのきょくも、まずおんかいをひいてみましょう
        あまりつよくならないように、でもとおくのほうまでおとがきれいに
        ひびくようにきをつけてわおんをひいてみてね
        ゆっくりれんしゅうしましょう



 あみちゃん
  今週はとてもよく練習がんばったね
  いっしょうけんめい練習したのがちゃんと表れて、先週よりとてもじょうずに
  ひけました
  バスティン―次の曲はヘ長調だよ 右手は一つの和音しか出てこないので、
        なるべくかろやかにひけるように、左手はタイに気をつけて、メロディーを
        しっかり歌えるように練習してみてね
  パレード―次の曲も左手をしっかり練習すると、両手で合わせた時にとてもひきやすいし、
       あみちゃんも安心してひける、きく人も安心してきけるので、まず
       左手からよく練習しましょう
       右手は音の名前を言いながら練習するといいよ



 れなちゃん
  おねつがさがってよかったね
  グローバー―「ヤッホー」のところは、みぎてとひだりてのおとを
        きらないようにつなげてひいてね
        1かいめがフォルテ、2かいめがピアノでやまびこにきこえるように
        ひいてみましょう
  ピアノランド―つぎのきょくも「タンタン」のリズムと「タタタタ」のリズムがあるよ
         またおゆび1ぽんのリズムのれんしゅうからはじめて、4つめの
         おへやをよくれんしゅうしましょう
         できたらおとをつけてみてね
       
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10/6(火)のレッスン♪

2009年10月06日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―次の曲はリズムの刻みを正確に、冷静沈着な勢いを持って弾いて頂きたい
        曲です  強拍や、フレーズの最初の音だけを当てる
        ようにして、他の音は「抜く」という点を意識してさらってみて下さい
        リズム練習をするとタッチが正確になります
  ギロック―異質の二つの部分からなる曲なので、それぞれの特徴を生かして
       曲作りをしていきましょう
       主題の部分は、左手の音の強くはっきりした響きに対して、右手の
       和音で刻む弱拍のリズムのコントラストが魅力です
       レッスンでやったように、右手を和音で取って練習してみて下さい
       中間部分は朗々と歌い上げるように



 かなちゃん
  たくさんのきょくをよくがんばってれんしゅうしましたね
  ゆびのたいそうも、さきにすすんでもいいんだよ
  ピティナ―もうすぐハロウィン、ちょうどいいタイミングのきょくだね
       みぎてとひだりてをじょうずにつなげて、ひとつのおててでひいているように
       なめらかにひきましょう
       2だんめの2ぶおんぷのところは、スラーのさいしょのおとがつよく、
       ふたつめのひだりてのおとはやさしくね
  トンプソン―つぎのきょくも、ソからはじまるおんかいのきょくだよ
        さいしょに、ソからはじまるドレミファソラシドをひいてから、
        きょくをひくようにしましょう
        このきょくはひだりてがばんそうなので、みぎてよりもよわく、
        しずかにひくようにしてね



 ゆうせいくん
  ママ、辻井さんのコンサートを聴きに行けたなんて、何と羨ましい
  ピアノランド―8ぶんの6びょうしのきょくは、とてもたのしそうなきょくかな?
         それともちょっとさみしそう? きもちをこめて、なるべくやさしく
         ひくようにしてみてね
         「タイ」のこと、おぼえておいてね
         ながくのばすおんぷはよくかぞえましょう
         つぎのきょくは、「1と2と」とかぞえながられんしゅうしてみてね



 manya
  左手は指使いを書いてある通りに決めてしまいましょう
  そうすれば音も迷わなくなるから
  左手は前奏の部分で拍子感をしっかり出すために、1拍目と4拍目に軽くアクセントを
  つけてね  右手が始まったら同様のアクセントを
  左右共、8分音符は軽く、付点4分音符のメロディーはレガートに、和音を綺麗に
  そろえましょう
  来週は両手で



 ななちゃん
  パレード―ぜんはんはリズムもおともとてもじょうずにひけていました
       8ぶきゅうふやタイのところもバッチリだったよ
       こうはん、ひっこしのあとは、おとのなまえをいいながらおんぷを
       よくよんでれんしゅうしてね
  トンプソン―2はくめもスタッカートするところ、さいごはじょうずにできるように
        なったよ
        2だんめと4だんめはなるべくレガートにひいてね



 
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10/3(土)のレッスン♪

2009年10月03日 | Weblog


 かっちゃん
  トンプソン―2だんめの右手のフレージングは、きょうのかっこう時計とよくにている
        ので、スラーのひきかたにきをつけてひくようにしましょう
        みじかいきょくなので、がんばれたらつぎのきょくにもすすんでみてね
  バスティン―左手だけでもういちどよくれんしゅうしましょう
        「あき」というタイトルから、どんなふうにきもちをこめてひいたら
        いいとおもう? メロディーもよくきいて、レガートにやさしく
        ひきましょう



 高野さん
  インベンション―まず片手ずつ、1拍目の音だけをテンポで取る練習をしてみて下さい
          テンポに置いていかれないように、拍子をよく感じてリズムを
          取るようにしましょう
          それから片手ずつ、少しずつテンポを上げながらさらってみて下さい
  ソナチネ―4拍子らしく、1拍目と3拍目の付点4分音符を長めによく歌うつもりで
       丁寧に取りましょう
       音だけでなく指使いも楽譜通り正確に取るようにして、フレーズの
       移り変わりがスムーズにできるように練習して下さい



 山口さん
  インベンション―強拍をしっかり感じて弾けているのはとても良いのですが、少し
          アタックが強すぎてメロディーから飛び出して打鍵の音が聴こえるので、
          強くというより、重さを感じながら音色は統一して弾くように
          して下さい
  ドビュッシー―調べられる範囲で、楽譜に書いてある楽語の意味をまず調べましょう
         わからないものはお教えします。
         音はとても正確にひけているので、タッチや音色にも注意して
         練習してみて下さい



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―れんだんのきょくは、とってもたのしそうなリズムで
             げんきよくひけたね
             つぎのれんだんのきょくも、8ぶおんぷがでてくるダンスの
             きょくだけど、8ぶおんぷがあんまりつよくならないように
             かるくひいてね
  ピアノランド―つぎは8ぶんの6びょうしだよ
         さいごのふたつのおへやが、みぎてからひだりてへきれいにメロディーが
         つながってきこえるように、みぎがわのページかられんしゅうしてみてね
         さいしょはかたてずつ、よくれんしゅうしましょう
  


 ゆいちゃん
  トンプソン―♭がみっつつく、へんホちょうちょうのきょくだよ
        さいしょにおんかいをひいて、へんホちょうちょうのおとのひびきを
        よくきいてからきょくをひいてみましょう
        フレーズをかんがえて、フレーズのきれめではいきをいっぱいすって
        くぎりをつけるようにひいてみてね
  ギロック―マーチは、テンポがかわらないようにきをつけてひいたら、ふんいきが
       ガラッとかわってとってもよくなったよね
       さいごの2しょうせつもおそくならないようにげんきよくひきましょう



 富士美さん
  バッハ―コラールは先週までと随分変わって、きちんとソプラノのメロディーが
      聴こえるようになって、起承転結が表現されるようになりましたね
      次のメヌエットはまた全く雰囲気の違う曲ですが、カノンの持ち味を
      生かすことと、舞曲らしさを出すために拍子感を常に意識して下さい
  ブルグミュラー―いきなり出だしの右手、4545の難しい指使いで始まるので、
          いつものように色々リズムを変えてテクニックをさらうように
          練習してみて下さい



 Pちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくのおうたをうたって、だいたいどんなきょくかわかった
         かな? 6びょうしをしっかりかぞえて、とくにひだりてや2しょうせつめの
         リズムにきをつけてただしくひけるようにれんしゅうしましょう
         3はくめや6ぱくめはよわいおとでレガートにひこうね
  バーナム―おとをひとつずつひくときでも、まずわおんでおゆびをじゅんびしてから
       ひくようにしましょう
       はれはげんきいっぱい、くもりはすこししんぱいそうに
       ひいてみてね



 ゆうとくん
  パレード―きょくはすぐひけるとおもうので、わおんのおとをそろえることや、
       おやすみのあいだやのばすおんぷのときもきちんとかぞえることに
       きをつけてれんしゅうしてね
  トンプソン―てのひっこしをするところは、「てんちょう」といって、きょくの
        調(ちょう)がかわります  さいしょはトちょうちょうで
        スタートしたけど、なにちょうにてんちょうしたのかな?
        ひっこしのところをよくれんしゅうしてね



 としきくん
  ツェルニー―いきなり両手で、しかも速いテンポでドドドーッ
        ひくんじゃなくて、まず片手ずつていねいにふよみをすること
        左手は1小節を和音で取れるところは和音で取って3拍伸ばしながら
        練習すると、和音の進行が理解できてひきやすくなるよ
        右手は半音階の部分の指使いに気をつけてよくさらって下さい
  ブルグミュラー―こちらもまだ、片手ずつの譜読みをしっかりやらなければならないけど、
          右手の3連符の音がやわらかくきれいにひけているのはよかったよ
          アクセントはもっとはっきりつけてね
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10/2(金)のレッスン♪

2009年10月02日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―主題部分は、左手のオクターブをもっとバーンとよく響かせましょう
       片手ずつテンポを上げてさらって、中間部は1拍ずつの和音を掴む
       練習をしましょう
       再現部の終盤をよくさらって下さい
  ベートーヴェン―出だしの4拍目の音より1拍目をもう少しはっきりと出すようにしましょう
          装飾音符的な細かい音が多いですが、メロディーとしてきちんと
          弾くようにして下さい
          スフォルツァンドを見落とさないように注意して、際立たせて
          弾くように意識して下さい



 ENDOさん
  バッハ―フレージングが非常に細かいですが、丁寧に守るようにゆっくりさらいながら
      楽譜をよく研究しましょう
      拍の頭がタイで取られているフレーズの始まりは、弱拍が強く当たらない
      ように気をつけて、強拍をきちんと感じながら弾くようにしましょう
  ショパン―フレーズごとに対話しているように、ストーリーや受け答えを想像しながら
       演奏すると、とても多彩で説得力が出てきます
       主題の部分も少しテンポを上げると、それぞれのフレーズが歌いやすく
       なってまとまりも良くなると思います
       piu mossoの部分は左手の1拍目をもっと目立たせるようにしっかり
       出して下さい
       次回、仕上げにしましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくは、♯が3つつくよ てをじゅんびする
        ばしょをヒントにして、なんのおとからはじまるおんかいのきょくか、
        かんがえてみてね
        ひだりては、まず1しょうせつのおとをまとめてとって、わおんで
        れんしゅうしてみてね
        みぎてのメロディーがきれいにきこえるように、ひだりてはやさしく
        ひきましょう
  ギロック―ゆったりとした6びょうしなので、ひとつひとつのおとをよーくききながら、
       きょうじゃくもつけてみましょう
       フォルテのおとをひくときは、けんばんをたたかないように、いちど
       けんばんにゆびをおいてからきれいなおとでひくようにきをつけてね
       さいごにペダルもつけてみましょう



 K子さん
  マーチは二曲とも合格して良かったです
  次のマーチは、まずは片手ずつそれぞれが完全になることを目指してがんばって
  さらって下さい
  弾き始めたらなるべく流れを止めないように、止まってしまったら止まった原因を
  究明するようにしましょう
  おまわりさん―左手の伴奏が少し強いので、強拍のBassの音以外はもっと控えるように
         しましょう
         こちらもまずは片手ずつを完璧に
  ツェルニー―3拍子の拍子感を忘れないように、常に意識しながら弾くようにして
        下さい  片手で少しテンポを上げて、両手でゆっくりと
        合わせましょう



 ネオくん
  最近、ちょっと練習をお休みぎみかしら
  曲は2曲ともやさしくて弾き易いので、短い時間でも毎日練習すればすぐひけると
  思うよ  どちらもきれいなメロディーなので、よく味わいながら
  練習してごらん
  ギロック―「夏が来た」じゃなくて、「秋が来た」ね
       ちょっとセンチメンタル(ってわかる?)な気分で、伴奏を
       ひかえめに、メロディーをきれいに出して弾いてみてね
  トンプソン―「モーツァルト」の方はあと一息 息をすうポイントを
        どこにするか決めてひいてね
        次の曲も3拍子 8分音符を弱く、1拍目にはアクセントを      
        つけて弾きましょう



 しーちゃん
  ギロック―もう少し片手ずつよく練習して、音がとぶところも正しい指使いで
       サッと取れるようになったら両手で合わせてみましょう
       16分音符のパッセージは、最初の音のアクセントをもっとはっきりと
       ひいて、キラキラとはなやかにきこえるようにひきましょう
  ピアノランド―タイのところのリズムに気をつけてね
         ペダルをつけて、音の響きをよく聴きながら弾いてみて
         音が上っていく時の強さはどんな風にしたらいいか、工夫して
         みましょう
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