

あゆくん
グローバー…たくさんしゅくだいがあったけど、ぜんぶがんばってれんしゅうできて、えらかったね~

つぎのきょくは4ぶんの3びょうしだよ

おへやのなかを、1,2,3,1,2,3とかぞえながらひきましょう

はじめて、ミのおともでてきたよ

がくふをみながらおとをひとつずつよんでから、みぎてでひいてみましょう

トンプソン…つなげてひくのも、おとをのばすところもとてもじょうずにできていました

つぎのきょくは、おててのこうたいがたくさんあるよ

このきょくは4ぶんの4びょうしなので、1,2,3,4とかぞえながらひいてみてね

らいしゅうは、5せんノートにおとをかくれんしゅうもするから、ノートといろえんぴつもあったら
もってきてね

ゆめちゃん
ピアノランド…とてもていねいにしあがっていました

れんだんは一人でひくときよりもむずかしいけどたのしいよ

これからもピアノランドのしあげにはれんだんにちょうせんしてみようね


つぎのきょくは、4ぶんの4びょうしにそっくりだけど、2ぶんの2びょうし

2ぶおんぷが1ぱくになるからね

♯の音と、ゆびづかいに気をつけてかたてずつれんしゅうできたら、スラーにも
気をつけてみてね

トンプソン…きょうじゃくもきれいについて、とてもステキなえんそうでした

あたらしいきょくもよくがんばってれんしゅうしたね

このきょくは8しょうせつで一つのグループ(フレーズといいます)になっているよ

こうはんでは4しょうせつ1フレーズのところもあるけど、一つのフレーズがおわったら
手をはなして、いきをすってあたらしいフレーズに入りましょう

もえちゃん
ルモアーヌ…活発な2拍子らしく、いいテンポでしあがったね

次の曲は、左手の上りのスケールでクレッシェンド、2小節目のオクターブは1拍目の
音にアクセントをつけて、次の音は軽く、短い音で終わってね

後半の右手の16分音符は全部スタッカートなので気をつけて

バロック…右手が2声になっている部分が多いので、各段の3,4小節目の右手の音符の長さに注意してね

特に内声の4分音符を伸ばすのを忘れないようにね

17小節目からは左手のスタッカートをはっきり弾きましょう

ソナチネ…2ページ目の4段目、左手のレガートなモチーフがポイントだよ

上の音でレガートにつなげて、2拍目のお休みをはっきり取ってね

3ページ目の4段目はペダルをつけましょう

4ページ目の2段目の左手、最後の小節からだんだん音が下がってくるから注意してね

みかちゃん
インベンション…2小節目の左手、3小節目の右手のように、1,3拍目が4分音符で2,4拍目が4分休符の
音型では、4分音符をあまり短く弾かないで、1拍きちんと伸ばすようにしてね

3段目の1小節目から4段目の最後に向かって、少しずつ音が上昇しているので
だんだん強くしていきましょう

バスティン…メロディと和音の強弱の差をもっとつけましょう

付点のリズムが甘くならないように、正確なリズムで弾くように気をつけてね

少しずつテンポを上げて練習しましょう

ネオくん
インベンション…なかなか忙しい曲だね

刻々と音が変化していくことと、左右の指使いの違う16分音符の速い動き、左右で
異なるフレージングが忙しさ、難しさの主な原因なので、16分音符は左右それぞれ
付点のリズムでよくさらって、指使いを固定させるようにまずがんばってね

モーツァルト…何か、似てるよね、インベンションの曲と

2拍目の8分音符が伸びないように気をつけることと、左手が2声になっている
45小節目から、内声の音の長さに注意してね

60小節目から、左手はあんまり頑張りすぎないで、右手のメロディを引き立てるように
控え目に軽やかに弾きましょう
