小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

2/25(土)のレッスン♪

2017年02月25日 | レッスンブログ






 かのちゃん
  グローバー…とてもよくふよみしてありました
        左手のメロディがよくきこえるように、右手の和音をよわくひくようにきをつけて、
        らいしゅうしあげにもういちどきかせてね
        つぎのきょくは、左手から右手へ、レガートにつなげてなめらかなフレーズをつくるように
        きをつけてね
        右手でつよくひく音はないからね
        やさしくしずかにひくようにしましょう
  ギロック…右手のふよみにくろうしたみたいだけど、いどうがおおいだけで音はおなじ音をくりかえすし、
       のばす音ばっかりだからだいじょうぶだよね
       アクセントに気をつけてりょうてでひいてみてね
       3だん目は、ピアノからだんだんつよくなっていくから、きょうじゃくのへんかもつけてみましょう







 ひなっちゃん
  ルモアーヌ…右手の内声の8分音符を弱くひくこと、ところどころ出てくるタイに気をつけて、のばす
        音符とひく音符をよくたしかめること、そして何よりシの♭をわすれないように気をつけて
        もう少しかたてずつさらってから両手で合わせてみてね
  ソナチネ…よくふよみしてあります
       2小節目の最後の右手のスタッカートの音がのびてしまわないように気をつけて
       3だん目と一番下のだんのさいごの小節の8分音符がおそくならないようにね
       両手でひいてみましょう
  ポロネーズ…少しずつふよみしてみて
        そうしょく音符は、リズムがくずれてテンポがおそくならないように、すばやく入れるように
        してね







 たかのさん
  インベンション…前半は少しずつまとまってきました
          和音のまとまりも感じられるようになってきたので、音の流れや順番、転回の仕方に
          注意して下さい
          後半はまだ音を一つ一つたどっている感じなので、11小節目からゆっくり、
          よくさらいましょう
  サティ…内声の取り方が、慣れるまではややこしいと思いますが、左手の移動をなるべく減らすために
      右手が内声に協力してあげましょう
      ソプラノのレガートなフレーズを壊さない指使いを工夫して、内声中心にならないように、
      内声の和音はなるべく静かに弾くように気をつけましょう







 ゆいちゃん
  ツェルニー…右手は拍の頭だけ出して、他は内声ね
        内声がうるさくなるとソプラノのメロディが全く聴こえなくなってしまうので、別々の
        人が別々の楽器で弾いているくらいのちがいを出して、タッチにも差をつけるようにしてね
        17小節目ではガラッと雰囲気を変えて、穏やかでレガートなフレーズを表現しましょう
  シンフォニア…8分音符は一つ一つノンレガートにしなくてもいいけど、4分音符以上の音符や、5,6小節目の
         ソプラノの音型の時にはノンレガートで弾くようにしてね
         16分音符はほとんどスケールになっているけど、臨時記号や調号に気をつけましょう
         2声ずつ、ゆっくり合わせてみて
  シューベルト…最初の2ページ、付点のリズムで練習してみてね
         左手はバッハのように、淡々と、一定のテンポで刻むようにしましょう
         62小節目からの中間部は、1小節ごとのフレーズで、レガートに弾くようにしてね







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…レッスンでいっしょにやったみたいに、ひっこしは2しょうせつごとだから、
             ひっこし先の音を両手でたしかめてから、ぜんぶ通してひいてみてね
             フォルテ、ピアノにもちゅういして、3だん目はだんだん強く、さいごは
             しっかりアクセントをつけてね
  グローバー…こちらはとてもよくひけていました
        ひっこしもとてもじょうずにできて、れんだんがバッチリきまったね
        つぎのきょくは、2だん目と6だん目のレいがい、ぜんぶこっけんをひくよ
        左右それぞれ、ばしょをまちがえないように気をつけて、ぜんはんは4しょうせつ、
        こうはんは8しょうせつ、レガートにひくようにしましょう







 うーちゃん
  グローバー…次の曲は左手がメロディ、右手の和音はばんそうなので、左手の音を消さないように
        しずかにやさしくひくようにしてね
        4小節で一つのフレーズなので、アウフタクトの3拍目に入るところは切って新しい
        フレーズに入りましょう
  トンプソン…しっかりひけているので、左手をもう少しやさしくしずかにひくことと、テンポを少し
        上げて、スタッカートだけど右手がもっとスムーズに弾けるようによく練習してね







 おとちゃん
  ピアノランド…かたてずつ、よく練習できていました
         2小節目と6小節目の右手の休符の長さがちがうから気をつけてね
         こうはんは、アクセントをしっかりつけることと、スラーをよく見て、2拍ずつ
         切らないように気をつけましょう
  トンプソン…こちらもよくひけています
        3,4拍目が強くならないように、左手気をつけてね
        右手はアクセントや、強弱の記号に気をつけてしあげていきましょう







 おかあさん
  どれもいい曲ですが、構成は思案のしどころですね
  グリーンもスカボローも、左手のアルペジオや多声部の内声に指使いを書き入れて、早めに固定化しましょう
  ペダルなしで、片手ずつゆっくりさらって下さい
  ベートーヴェン…今日やった、展開部の手前のところまででいいですから、じっくり続けていきましょう







 (く)かなちゃん
  ツェルニー…ほとんどの部分をフォルテシモのユニゾンで弾かなければならないので、しっかりリズム練習で
        さらって、左右ぶれなくぴったりそろえて弾けるようにしましょう
        今週は1拍ずつのまとまりで、一つ目の音や四つ目の音をのばしてアクセントをつける方法で
        さらってみてね
  シンフォニア…先週より整ってきましたよ
         7小節目辺りから力が入って、のばさなくていい音もいっしょにのばしていたり、ちがう音を
         のばしているところもあるので、新しい小節に入るごとに脱力を意識して、力を入れないで
         軽やかに弾くようにしましょう
  ソナチネ…丁寧に譜読みできています
       左手は2拍目から入る音型が多いけど、強拍が抜けているので、2拍目にアクセントが
       付かないように気をつけて、とても丁寧に入るように意識してね