小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

2/10(金)のレッスン♪

2017年02月10日 | レッスンブログ





 ゆめちゃん
  ピアノランド…とてもていねいに、よくれんしゅうしてあります
         リズムも正しくひけていました
         きょうやったあたらしいところは、右手はおなじ音がつづいたりスタッカートがあるけど、
         左手は右手につなげて音がきれないように、レガートに音をつなげてひきましょう
         らいしゅう、せんせいといっしょにひいてみようね
  トンプソン…せんしゅうのポイントをよくれんしゅうして、2きょくともとてもきれいにひけていました
        シリアは、4つのグループ(フレーズといいます)からできているよ
        3つ目いがいはほとんどおなじメロディだけど、レッスンでやったようにすこしつよくしたり
        よわくしたりすると、フレーズのわかれめがはっきりしてとてもきれいにきこえます
        3つ目のフレーズにいちばんたかい音があるので、この音をしっかりひびかせるようにしましょう







 あゆくん
  ピアノランド…おうちでれんしゅう、がんばったね~
         おててのこうたいも、のばすところもとてもじょうずにひけていました
         つぎのきょくは、レのおとがでてくるからね
         レッスンで、つなげてひくのがとてもじょうずにできていたよ
         おうちでもレとドのおとがきれないように、やさしくつなげてひいてみてね
  グローバー…あたらしいほんにもちょうせんしてみよう
        1きょくめはみぎてだけ、2きょくめはひだりてだけだからね
        ひだりてにはシのおとがでてくるよ
        2びょうしなので、「1,2,1,2」とかぞえながらひいてみましょう
        まいにち、3さつぜんぶのほんをいっぺんにれんしゅうしなくてもいいからね
        きょうはむらさきとオレンジのほん、あしたはむらさきとピアノランド、というふうに
        べつべつにれんしゅうしていいからね~







 もえちゃん
  ルモアーヌ…もっとテンポを上げたいのと、もっと2拍子らしいリズム、拍子感を感じたいな
        出だしは2小節ごとにピアノとフォルテがパッと入れかわるのも、メリハリをつけて
        はっきり表現しましょう
        指使いを直して、次回しあげにしましょう
  バロック…よく譜読みしてあります
       出だしのモチーフは、1拍ごとに切ってリズムを強調しましょう
       3,4,5段目の中間部をよくさらってね
  ソナチネ…4小節目の音、リズム、注意してね
       1ページ目の1番下の段、右手の全部のスタッカートをはっきりひきましょう
       2ページ目の2段目からガラリと雰囲気を変えるためにも、それまでの主題部をフォルテで
       よく響かせて、2段目からは急にピアノでドルチェだよ
       左手は控えめに、なめらかなレガートで弾きましょう







 みかちゃん
  インベンション…何とか合格してよかった~
          指使い次第で弾きやすくとっても簡単にも、弾きづらくとっても難しくもなるよね
          次の曲は、見ての通り全部4分音符だからね
          右手と左手が会話しているように、モチーフを意識して弾いてみてね
  バスティン…低い方のメロディ、今の和音と分けて弾くやり方ならその指使いでも弾けるけど、
        間に和音を入れていったらそれでは間に合わなくなっちゃうから、楽譜通りの指使いを
        守るように気をつけて
        ものすごーくゆっくりでいいから、拍を守りつつ全部合わせて弾いてみましょう








 ネオくん
  インベンション…よくしあがっていました
          こういう曲は、待ちきれなくなって段々テンポが速くなりがちなので、左手で死守するように
          意識してテンポを維持しましょう
          次の曲はほとんど古典派と言ってもいい曲です
          和音の流れや起承転結もはっきりしているので、片手ずつ丁寧に譜読みしておいてね
  モーツァルト…出だしの左手
         2小節目は、6小節目のパターンもあるので注意してね
         8分音符は全部ノンレガートで、同じ長さで弾くようにしましょう
         左手の16分音符はアルペジオなので、1拍ずつ和音で練習してね
         1拍目のアクセント、もうちょっと強調しましょう