アルゼンチンラリー デイ8・レビュー③

2012-05-05 12:00:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



            Philips Rally Argentina



      

      ◇ 3位 +3:10.4   M・オストベルグ

    
      1位2位以下は、サバイバル戦になったが、

      前回、ポルトガルでもサバイバル戦で生き残り、

      しかも、ヒルボネンの失格で、繰り上がり優勝!

      本人は、たなぼたの1勝で終わりたくないはずだ。

      自力で勝たなければ、喜べないはずだ。

      まだまだトップ争いに加わるスピードはなさそう。

      だが、右リアホイールオフ以外は、大きなミスもなく、

      フィニッシュするようになってきた。

      最終SSで、3位のソルドがマシントラブル

      またしても、たなぼたポディウム。

      このままの調子で行くと、

      来シーズンは、お声がかかりそうだ。

      ノルウェーの大先輩、オベ・アンダーソンつながりで、

      あのチームなんてどうだろう?




      
      

      ◇ 4位 +9:45.3   M・プロコップ


      DMACK は、今回、ケトマーの代わりに

      プロコップを起用した。

      だんだんと、良い感じで走れるようになってきた。

      DMACK のタイヤも、良くなってきたのかな?

      そのへんは、全くわからない。


      今回は、結果オーライ!

      次戦、アクロポリスが問題!