アルゼンチンラリー デイ9・レビュー④

2012-05-06 13:49:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



            Philips Rally Argentina



      

       D・ソルド


      最終SSまで 3位につけていた。

      マシントラブルで ポディウムは逃したのは気の毒だが、

      その時点で、+1:41.2差というのは、、、つまんなかった。

      ラトバラの代役でもあるし、ソルドの意地にかけて、

      ロウブ、ヒルボネンの間に割って入る走りをしてほしかった。

      初めてのマシンとはいえ、ファステストを出してほしかった。

      代役が、ソルドと決まった段階で、

      ファンの誰しも期待したのではないのか?

      誰よりも、マルコムが一番したであろう!


      
      プロドライブは、後半のターマック2戦 パス

      早くも、ソルドがドライブするのでは?

      という噂があるようだが、

      ラトバラが帰って来たら、外さないだろう。

      それこそ、VW行き決定になってしまう。

      これまで、ぶっ壊されて、継ぎこんできたのに、

      それに、マルコムは、

      今回のソルドに満足していないだろ。


      もう、フォード側からの積極的な、

      ソルドの起用、フォード移籍、、、

     
      は、無いような気がする。
      

    


      


       6位 +12:02.2  P・ソルベルグ

      
      ペターのぶっち切りも、SS4まで、

      サンプガードを岩でヒットした時あと、

      ステアリングリンケージがポッキリ!

      フォードは、トップに立つと、脱落してしまう。

      ペターもポイントは稼いでいるも、1年契約。

      来年はどうなるかわからない。

      もし、ラトバラがVWに行く事になれば、、、


      残留 + ソルド

      
      も、あるかもしれない。

      来年、シートが決まらなかったら

      引退もありかな?

      それを考えると、今年、勝たせたいね!