
改めて 不老庵 見てみましょ
庭園から 近づく

舟から 見てた 茅葺

出迎えてくれたのは
?
🦊
?
それと

これは 🐗 ?
じーっと 見続けても 読めない
甲骨文字?

こちらが 水屋だろうか
山側に 廻れそうだ
その 水屋の 縁側から 上がる

金灯籠が 傾いちゃってる…
不老庵から 臥龍の淵を見下ろす

蓬莱山
ここ お舟で来たのでした
▼ 冨士山 とみすやま この辺りから 月が昇る

🐉

ちょっと 澱んでて 浮遊物もありますね
さて 廻縁
この 手摺

どう考えても よっかかったら ダメよね

こわい こわい

恐る恐る 上がりました
石橋叩いて 渡らないくらいの 性格なんですが…
危険だったら 規制されてるはずですから

きれいな板目は 年期が入ってます

隙間から 覗いてみました

懸け造り の 柱が 見えます
それなら
手摺から 手を 出して

カメラを 逆さまにして 廻縁の下を 撮りました
なので 逆さまに 写ってます

石垣の上に 石垣 その上に 庵
迫り出している部分は 懸け造り
下から 撮れないのですが
ま~ うまく撮れました
南側の 窓の方には

裏から 淵の方に 延びてて
延びてるんですが…
どうも 柱に 使ってるようです
捨て柱
って言うんですって

すごいすごい
壁の 窓

竹と蔓
使い方が うまいな~
そして

違い棚のない 一枚板の 床
簡素な造り
なぜか 写真が少ない…
調べると狸説がかなり有力でした(笑)
決着は着いていないみたいでした。
夜、車で走ってると狸は何度も見ました。
だいたい、まん丸いお尻か、光った目しか確認できませんが…
狐は 見たことないですね~
だいたい狐は…姿、変えてるから…
ところで
関東関西で違うもの…あれこれありますよね
たぬきうどん、たぬきそば、、良く区別がつきません。
関西では、メニューにも見ないような気がするのですけどね…