臼杵城 櫓と崖と城下

2025-03-11 11:11:11 | 臼杵城 +城下町 🆕










うららかな春の日

いい日に訪れました





門の外は 21世紀




満開直前
7~8分咲き


というのがいつも 疑問
本当は 割 だと思うのですが…
腹八分目
同じ言い方ですね
それじゃ 1割にも 満たない
それでも 7~8割咲き とは 言いません




そんなこと言ってないで 大門櫓 出ます







入り口 左手 北側の石垣 石段

排水溝が 設けられています

3段 だけ 溝が彫られてます







ここから 畳櫓 中ノ門 鐙坂に 下りたいところですが
通行できないので
時鐘櫓の方に戻り 今橋口から 大手前に戻ります







👆  腰曲輪石垣        .

小ぶりの石 横目地 の 布積み
19世紀前半
この頃は…蘭学とか 伊能忠敬とか
あの頃ですかね…

馬琴翁も このころ!








ここにも ありました



大手前の🅿から




👆 古橋口      .


寛延元年(1748)に架けられた当時の石橋 

残っています

写真は無し







景観を邪魔する 大木がありません


埋め立てられて 平坦なところに
でん!
と座ったような 元々は 島だった
断崖が 武骨に見えます
それが 櫓を ひき立ててます









この駐車場は 浜だったわけで
島津軍が ここに 陣取ってたんでしょう
そしたら
あの上から 国崩し の 弾が飛んで来た

島津軍は たまげた


しかし 島津軍は あちこちの 街を焼きましたが
ここ 臼杵の 城下も焼かれ
町民は 肥後の熊本藩 に売られて
最終的に
伴天連に 売られたわけです









現存 畳櫓


重箱造り2階
畳が敷かれるようになってるんだそうです
ここもGWに公開されることがあります





グルーっと廻って おなかも空きました

大手前の 辻に 入りやすいお店発見





🍦 🍠

最強コンビ





おいしそうに 焼けてます
好きなのを 選べるんです
お値段は 重さで




  



最近の 🍠 は 柔らかくて…

私は 昔ながらの ホクホクが良いんですけどね~









花より 花入れが 気になります


バラ売りの お土産も 食します




 

 



かぼすソフトも







お城の 屋台で 🍦 無かったんですよね



座り込んで おしゃべりして 食べて
落ち着いたところで 城下へ

見回りでござる




八町大路







👆
くわしいことは


写真撮りながら廻りましょ
廻りながら写真撮りましょ








大きい 大皿

古伊万里でしょうか




お店=おたな





え…何屋さん?







え~~ ここは…







ここはね


サーラ・デ・うすき







行政機関





戻ってきて 後で 入ってみましょ



八町大路 行きまっす







みそ🍦






どんな味なんでしょう…ミソミソしてるんでしょうか…

わたしゃえんりょしとくよ



カブトムシは~ 金持ちだ~




タイプ1


若旦那 ?
チャイルドシート?  若嫁 若女将?








もしこんな お店 好きにしていいなら

LAZZ 喫茶でもしたいね
レコードの






初めまして



呉服屋さんの 入り口です




ちょっと見てみたいけど 入りずらい




ウインドウ






豪華絢爛


お姫様


こういうの ご城下ならでは


秋の 竹宵まつりの 般若姫
こういうの着られていたが
もしかしたら これかも

般若姫役の女性は ものすごい 美人だったな~








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