LIFE WAGON Z STEP VAN PICK UP
水冷シリーズ
騒音、振動、他、空冷で散々苦労したNの後継は水冷と決定。
水冷、横置きFFは、その後、シビックの基本になり、現在のFF車の基本にもなる。
Nではミッションが後方にあった、イシゴニス方式ではなく、
クランクと同軸上のレイアウトとした国産初のジアコーサ方式となる。
また電動冷却ファンを採用する。
開発記号・Z4-611がライフと名付けられ登場するのである。
LIFE 1971
4DOOR
2995/1295/1340/2080mm
車重520kg
当時、軽では異例の4ドア
『暗闇テスト』
暗くして車室に出入りし
最適ドア開口部形状を決めた
デラックス・38.9万円
2DOOR
水冷並列2気筒SOHC
67.0x50.6 排気量356cc
30PS/8000rpm
2.9kgm/6000rpm
国産初のコッグドベルト
2軸バランサー・シャフト採用
振動・騒音、格段に減少
オールアルミ、大口径バルブ
60km/h定地燃費28km/リッター
車重495kg
WAGON
セダンと同時発売の2ドア・バン
それをベースにワゴン追加
木目調のダッシュボード
3速AT
New Z 1972
止まっていても
走っている ように見える
36PS/9000rpm
3.2kgm/7000rpm
CVツインキャブ
車重510kg
グリルが大型化される
HTになる
5速GSS
145SR10 ラジアルタイヤ
TOURING 1972
Zのパワーユニット搭載
フロント・ディスクブレーキ装備
2分割のバンパー・フォグランプ
グリル・窓枠ブラックアウト
5速 GS
145SR10 ラジアルタイヤ
おやっさんの命令
「往きは荷物を運んでいく・帰りに、『お客さん、どうぞ』
と言えるような車を造れ!」
STEP VAN 1972
走っていても
止まっているように見える
2995/1295/1620
ご存知元祖ミニバン
右前⇔左後・左前⇔右後ドア共通
センターメーター
事務机として使えるダッシュボード
蓋を開けずに伝票を入れれる
PICKUP 1973
350kg積み
オープンデッキ
46.5cmの深いゲート
実用寸法138.5x113cm
ほしいよ~♪
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