止まったのは・・・デグナー でありましたかっ!
予言したわけではありませんよ。
デグナーカーブ・・・カーブ?
と、思いませんでしたか?
現在は、2つのコーナーと短いストレートになっていて、
ショートカットしています。
デグナー入り口、出口、って言いますね。
元々は、、カーブでした。
デグナーが転倒したカーブですね。(10月7日参照)
ヘヤピンにつながるこのカーブ、
マシンの性能向上で、スピードアップによる、
危険性を回避するためです。
最近では、130Rも改修されて、
以前は、チャレンジングなコーナーで有名で、
度胸試しのようにも言われました。
かなり安全なコーナーになったと言われますが、
300オーバー、全開で飛びこむわけで、
腕と度胸の要るコーナーには変わりません。
ここで、アウトからぶち抜くのを見るのは、
シケインで抜くよりも、エキサイトします。
ましてや、、、
ピット作戦で抜くなんて・・・
そんなものは見たくありませんね。
あ、シケイン!
ここも以前はありませんでした。
デグナー同様に、マシンの性能アップと共に、
ストレートでのスピードを抑えるためです。
SUZUKAにおいて、ヘヤピンとシケインが、
フルブレーキングポイントなんて、
あまり観戦したいとは思いませんが、
しかし、
このシケインでは数々のドラマがありましたね。
見向きもせずに、ダートコースを走っていました。
それっきりです。バカでしょ?
で、攻略したかのように書いてます。
サーキットをSタイヤで、初めて走った時思いました。
絶対的なグリップがあっての走行ですね。
タイヤのものすごいグリップを信じて、できることですね。
ラリー出身なんで、崖っぷちを全開ドリフトの方に
痺れてしまいます。