
本丸西門

どの位置に どのような門が あったのでしょう
防御だけ強固にするのであれば
一段下がったところに 渡櫓
門櫓 通ったら石段を上がる
or
戦国も 過ぎ去ったことだし
となると
本丸に上がった所に 門
とっても 門櫓台は 見れないので
そんなに 大掛かりではなかった

徳島城の 積み方 ですね
後から造った 柵 が 続いてる
この辺に 門跡は ないな~

両側 400年の石垣に 挟まれた 空間

誰か 来そう
これ!これ!

上から 見てた石
この石段 古いじゃん

急! 左 折れ!

どくだみ
草は… のび~る の~び~る

大変よ 除草は
ここも

築城 当初の 石垣かもね
西二の丸 に 続く道

いい感じに ギリギリキープ
こんな所が 残ってる

こんなものが こんなとこに

なんで ここに ある?
これは いかんだろ~よ!
道沿いの石垣が 痺れるね

この道は 城の道あるある 不等ピッチ
いいね~ これよ これ
道脇は 城山側

🔺 ここの角が
ん! 落とし積み してるね~
🔻 この角

上は この角

この高石垣

ここ 一番古い 石垣 でしょう

櫨の木 だ この時季 は 触ると かぶれる
この辺 積み方が ちょっと違う?

🔺 この辺は 落とし積み してるんだよね
穴太衆が 阿波の青石 積んだら

こうなった!
ってことは ないのだろうか?
蜂須賀殿は 連れてこなかったのだろうか?
木が どうなの この上 どうなってる

本丸 振り返って見る
🔻 かなり生い茂って 覆いかぶってきてる

やっぱ この石段 昔の…だわ
本丸石垣
🔻

街のど真ん中…
山城じゃない…
どんつき 右に折れたら 本丸西門 ⇨

肉眼に近いくらいに 露出補正してみた
下の方 見ましょう

ここの 南側に

先には 行かなかった
虎口 だよね 折れ坂
もしかしたら 門があったかも

櫓台
いい感じに残ってる
このまま 荒れちゃうんだろうか…

帳 チョウ ではない
この字を見ると 帳簿 をイメージする
そういう関連の書類を保管してた
なんて 想像するが
たぶん 違うと思う
「とばり」
と 読むんだってよ
ふ~~ん
石段下りたら 忘れてしまいそうだ
下りよう
石垣も堀も門もあって、櫓跡もたくさん。
探検するには楽しい場所ですね。
運転手さんも困惑したころでしょうね(笑)
冬、木の葉が落ちたらもっと詳しく探検できそうです。
城山の方がちょっと放置気味なのかな?
という気になるのが残念