どれだけ大きな門櫓があったのだろうか…
大手門跡
入りますと
正面は 二ノ丸 下ノ段
サッカー場 楽々 1面あります
左上に 天守
よく見ると 木の下半分と 上半分の幹の太さが 変ですね
切ったんでしょうね
木って 切ると ぐんぐん伸びますからね
いろいろ意見はあるようですが
城ですから 木は もともと 無かったはずです
城の威厳を示すことと 敵を見張るためから
そして 現代においては 後世に残すために
木の根が張って 石垣を壊すことを防ぐことが重要
ではないでしょうかね
国宝ですから 予算も組めるかと思います
文化庁ですかね?
イヤイヤ
国宝じゃないところは 県土木事務所の判断で
伐採 保全という 計画実施も やりやすいのかも
ま 専門家が調査してるはずですから
私なんぞが とやかく言いませんが
もうちょっと 切ってくれると
天守が 良く見えるのですが…
本丸 東面石垣
二段構えになっています
天守へは 大手門から 左
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本坂
本坂石段は 残念なことに きれいに整備されています
実に 歩きやすく なんの趣もござらん
城の 坂 石段は 歩きにくい
それを 歩いて 楽しみたいのですが
同行した 元気娘は スキップで上がってました
もともと どんな石段だったのだろう
大手門土台
門櫓に上がる 400年物の石段
ここ 上がりたかった~
規制しないと とんでもないことになりますからね 仕方ない
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雁木
門櫓 から 多門櫓がつながっていた
太鼓櫓土台の角
石ですよ!
きれいな線
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本坂は 食い違いになっていて 正面石垣
太鼓櫓
見上げていると 石 落とされます
太鼓櫓は 近年 復元されましたが
その時に 石垣も補修されたようですね
南櫓 中櫓 太鼓櫓 が 復元ですが
現存っぽく見えますね~
いいですね~
太鼓櫓の反対側
火点
本坂は ここで 食い違いになっています
坂を攻め上がろうとすると
正面 石垣の上
左面 太鼓櫓
右上 火点
矢と弾が 雨あられ
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マンホール?
右の石に見とれて マンホールの蓋を見逃す 不覚じゃ
火点 本丸石垣 下の段と 並びに見えるが
一直線に つながっているのではなく
火点が コの字型に 飛び出ている
櫓があったわけでなく
ここから 種子島で狙うための石積み
火点=かてん
他の城でもあるのだろうか
私の 🏯攻めでは 初登場で ござった
これは 防御力アップですな
ガッテン ガッテン
岡崎城なんかも二本の松がないと(怒られそうですが)、見事な姿をもっと見せてくれる気がするんですけどねえ。
松江城の石垣、見事ですね。行きたくなってしまいます。
切るとか言うものなら間違いなく大騒動になりますね。
もうちょっと剪定できそうに思いますが…
松江…遠いですよね~