29. 9. - 2. 10. gravel 276.44 km total 1374.47 km
1982 NZ MOTOGARD 1st #4 WALDEGARD 2nd #7 EKLUND
1978年から2代目セリカRA40 Gr.2 Gr.4 を使っていたが、好成績は残せなかった。モデルチャンジで#60となった3代目セリカ エンジンは同じ18R-Gベースを搭載したRA63 Gr.4 を 第7戦NZ MOTOGARD でデビューさせた。 デビュー戦でいきなりの1-2フィニッシュ。TTEは1975年1000湖でWRC初優勝以来のWRC2勝目。続く第10戦コートジボアールでも2位3位とポディウムに上がった、がRA63はこの2戦のみの計画。次期マシン Gr.B のTA64にスイッチ 。エンジンが4T-Gツインカムターボとなる。名車となったTA64は、翌年1983年1000湖で カンクネンがデビューのステアリングを握った。1982年TTE 1-2から40年 セリカからヤリスとなり 2022年TGR 1-2達成。
FINAL RESULTS
- ①カッレ P 0:05 237pt.
- ②オジェ +34.6 P 0:10
- ③タナク +48.5 P 0:15 173pt.
- ④ヌービル +1:58.8 P 0:15 144pt.
- ⑤オリバー +3:55.3 P 0:10
- ⑥パッドン +10:03.7 WRC2➊
- ⑦ベルテッリ +10:39.0
- ⑧ビッチ +12:36.8 WRC2➋
新 ワールドチャンピオン 誕生
NZ 終了時点で残り2戦。
タナクがフルポイントで、カッレが無得点だった時
61pt.以上あればカッレのタイトルが決まる。
そこに オジェが 2位に食い込んできたことで
タナクが3位 15pt. に終わった
これが 2位18pt. だった場合…
さらには 前戦 アクロポリスで チームオーダーで
優勝 25pt. だった場合…
逆転の可能性もあって どうなるかわからなかったのだが
ま~ カッレに決まって よかったのではある。
タナク アクロでのオーダー
今回の セットミスで 移籍が 現実の話になったりしない?
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