はっけよい・・・
どう言う意味なんでしょ?
今日は千秋楽ですね。
1敗同士が本割で共に勝って、
優勝決定戦に、勝負を決めてもらいたいですね。
どちらが勝っても初優勝のようです。
しかし、1敗というレベルの高い優勝ラインで、
横綱不在、綱取りが一転休場を救いました。
しかし、ぽろっポロッ負ける大関陣にちょっと
毎度のことですが、
またか~・・・とひいてしまいます。
が、今日は沸きますねー!
TV観戦は、力士の表情から
立ち会い、攻防、決まり手まで見れますから、
楽しいのは言うまでもありませんが、
ラジオの実況も好きでして、
車の中などで聞くのが好きなんです。
時間まではいろいろな話しをしてくれます。
あの実況アナウンサーはすごいですね。
まさに目の前で見てるかのように、
言葉がマシンガンのように出てきます。
で、勝負どころでは、館内の歓声で聞こえなくて
~~~~~~勝ち~~~!
えっ?どっちの勝ち~?
それも楽しみなんです。
ラジオもTVもなのですが、
相撲中継は、拍子木の音が印象に残ります。
館内に、カーーン、と響くと緊迫が増します。
取り組みが終わりを次げる連打も、
心地よい余韻がのこります。
桜の木でできてるらしいです。
芝居などもそうですが、
太鼓もこれまたいいのであります。
始まりは、「よせ太鼓」というそうで、
「よってこい、よってこい、よってこい・・・」
と、叩いてるそうです。
実際にそう聞こえるんですよね。
千秋楽、この取り組みにて打ち~止め~~
カチ、カチ、カチカチカチカチ・・・・
どのようなドラマが待っているのでしょうか、
大変楽しみです。
そして、取り組みに酔った後は、
〆の弓取り式です。
「よいしょー!」 と、いっしょに掛け声をかけ
最後まで土俵と一体になって楽しみます。
最後は「跳ね太鼓」ですが・・・
芝居小屋などは、次ぎの客を入れるために
お客さんがサッサと帰るように打つそうです。
「てんてんばらばら、てんてんばらばら・・・・」
さ~~帰ろ、帰ろ、、、
ニュースで見ましたが、またモンゴルの人?
ベテランは、最後のチャンスだったか~~