●写真:《バラを撮る5》 於:江戸川区フラワーガーデン
《くりのみ会》ホームページで、『落穂拾い』No231 232 233がご覧になれます。
No231は、藤原正彦『教養立国ニッポン』からの落穂拾い
No232は、4月に拾った言葉
No233は、『落穂拾い』目次1
『落穂拾い』は、恩師五十嵐正美先生の勧めで始めた、教育相談の学習の実践録です。
ぜひ、皆さんの『落穂拾い』もお寄せください。
●写真:《バラを撮る5》 於:江戸川区フラワーガーデン
《くりのみ会》ホームページで、『落穂拾い』No231 232 233がご覧になれます。
No231は、藤原正彦『教養立国ニッポン』からの落穂拾い
No232は、4月に拾った言葉
No233は、『落穂拾い』目次1
『落穂拾い』は、恩師五十嵐正美先生の勧めで始めた、教育相談の学習の実践録です。
ぜひ、皆さんの『落穂拾い』もお寄せください。
●写真《バラを撮る4》 於: 江戸川区フラワーガーデン
今日の《くりのみ会・教育とカウンセリングコース》は、いつもより参加者が少なく5名で学習を進めました。
学習会は、次のような流れで進めています。
①『正法眼蔵・現成公案』の素読
②井戸端
「素直に自己を語り 素直に他己を聞く」
自己紹介、各自の『落穂拾い』、こぼれ話等々を交流。
③『やさしいカウンセリング講義』を読む
恩師・五十嵐正美先生は、カウンセリングを学ぶ狙いを、「各自の共感能力を磨く」ことにあると教えてくださいました。
このことは、理屈や説明や概念ではなく、「いまここでの出来事・共感場面」に立ち会えるか否かの問題だと、私は理解しています。
今日の学習会の「井戸端」で、参加のSさんとHさんとのやりとりがまさにそのような場面でした。
ご存知のように、お経は、「如是我聞 一時・・・」「我聞如是 一時・・・」で始まります。
この「一時」は、「ある時」であり、「二度と出会うことのできないいま」ということだろうろ私は理解しています。
以前、教えていただいた、西嶋老師は、「時は、今 今 今・・・」と教えてくださいました。
そして、具体的なイメージとして、映画フィルムの「一こま一こま」が「いま」「一時」であると話してくださいました。
自画自賛になりますが、《くりのみ会》はなかなかですよ。
ぜひ、お出かけください。