9月3日(月) 晴
フランクフルトとケルン結ぶ新線で、ケルン大聖堂に出かけました。
ケルンは随分以前になりますが、ライン川沿いをICEでアムステルダムに向かった時に通過したことがあります。
前回のドイツ旅行はライン川を船で下ったのですが、時間の都合でケルンの手前でフランクフルトに戻りました。
で、今回、世界遺産のケルン大聖堂を見に出かけた次第です。
ケルン駅前の大聖堂、本当に威圧されます。
平日でしたが、大勢の観光客でいっぱいでした。
この高さ、NIKONの200ミリのズームを用意したのですが、目一杯でなんとか尖塔まで撮すことができました。
大聖堂・市街の観光の後、ライン川かかるDB(ドイツ鉄道)の橋梁まで足を伸ばしたところ、フェンスに無数の鍵がかけられたいました。
フッと笑ったのですが、日本の「おみくじ」を連想してしまいました。
若者達の、「恋愛成就」の“おまじない”なのでしょうか!
実は、先日も書きましたが、ドイツに来て困っているのは発音です。
ケルンも通じませんでした。
ケルン、フッセン、マイセン…通じません。
近々、ドイツの日本人学校に赴任していたS本先生にお会いするので、発音のことやこの写真の鍵の謎を教えてもらいます。
写真は、大聖堂の前の素敵なレストランでいただいた一品。
喉が渇いたのでビールを一杯いただくつもりで立ち寄ったのですが、ウェイトレスのお嬢さんが大変気持ちの良い方で、ビールとワインを重ねてしまいました。
手長海老、アスパラ、ポテトの~ソース。
「~ソース」忘れてしまいました。(笑)