随分と昔の話になりますねー。
「官僚は一流、政治家は三流」
「官僚一流、経済人二流、政治家三流」
い言われた時代がありました。
昨今は、「政治家は五流、官僚は六流」と言っている人もいますねー。
昨日(25日)の朝日新聞。
「建設工事受注動態統計」の不正問題。
2020年度の統計が約4兆円も過大になった疑いがあるとのスクープ記事。
明日、図書館で閲覧してきます。
WEBでは、統計改竄とアベノミックスのスタートと重なるとの指摘があります。
老爺も、同意見です。
ただ、実際のところ具体的には一市民には分かりません。
ぜひ、次の、徹底調査報道を期待したい。
最近のテレビ。
「政治向きの報道」から逃げていると思いませんか?
マア、それでも、他国の、韓国や北朝鮮や中国のことはそれなりに熱心かな!
と言うよりも、市民目線を「国会」に向けないような忖度バイアス!
老爺は、「足下照顧」の仏語を大事にしたい。
記事は、本日(26日)東京新聞の本音のコラム。
テレビは、新興の「異芯家」がお好きのようです。
騙されてはいけませんなー。
半年後の参議院議員選挙。
このお国の「分水嶺」になりそうです。
各各が、しっかりとアンテナを張りましょう!