本日の文化放送《大竹まことゴールデンラジオ》に、
『コロナ時代の選挙漫遊記』の著者・畠山理仁(ミチヨシ)さんが出演でした。
畠山さんは、開高賞作家のフリーランスのライターさん。
番組で初めて知りました。
本書については、コチラから。
↓
コロナ時代の選挙漫遊記 | 畠山理仁 | よみタイ (yomitai.jp)
さて、《ゴールデンラジオ》で、
大接戦だった杉並区長選挙についてレポートしてくれました。
これが、面白い。「本物の民主主義」の胎動だと感じ入った次第。
*ぜひ、Youtube等で、お聞き下さい。
岸本聡子新区長。
ベルギー在住で国際政策シンクタンクNGOの職員。
杉並区民の有志が、選挙直前に担ぎ出した由。
立憲・共産・れいわ・社民・生活者ネットワーク・緑の党etcが推薦とか。
畠山理仁さんのことば。
「今回の杉並市長選は、候補者と住民が対話し政策をバージョンアップし、
互いに成長していくという民主主義の原点を見るような選挙だった」
「岸本新杉並区長の選挙のやり方は、一方的に主張を言うのでなく、
住民との対話型と言う形をとっていた」
そうそう、先の衆院選挙。
杉並区民の皆さんは、自民党の石原伸晃氏に「No」でしたよね。
日本中が、「利権」まみれの自公中心の選挙にウンザリですので、
先の衆院選挙。
今回の区長選挙。
本当に素晴らしい!
杉並区民に「アッパレ!」
それはそうと、
NHKや民放テレビ各局。
このニュースを取り上げたのでしょうかねー???
このニュースを、ボクの耳目に届けたくれた、
文化放送「大竹まことゴールデンラジオ
日刊ゲンダイweb版
そして、畠山理仁さん
天晴れ! あっぱれ! アッパレ!(笑)
本当にありがとうございます。
(夢のまた夢)の愚考。
NHK・TVの「クローズアップ現代」で、
今回の杉並区長選挙での(新しい市民のウネリ)を取り上げてくれたら、
ボクはNHKのファンになります。(笑)
マア、政権の広報機関・NHKには無理な注文!