大相撲の八百長メール問題が大変のようです。
実のところは、大相撲の八百長・無気力相撲等は、国民全体が暗黙の了解事項であったように思います。
私の子どもの頃、田舎の我が家にもお相撲さん行事さんが宿泊しました。
いわゆる「興行」だったと思います。
その頃は、サーカスもやってきて、同じ場所で「興行」していました。
国技だの、公益法人だのというから話しが面倒になります。
今後は、自由に「興行」として自立してやらせるか、
柔道のように日本発の「相撲」スポーツとして世界にうってでるか、
二者択一するのが宜しいように思います。
東京場所、北京場所、パリ場所、ロンドン場所、ニューヨーク場所etc
も面白かも?(少し誇大妄想かな?笑)
あるようですね。
いずれにしても、大騒動になったものです。
大相撲、一体どうなるんでしょうかね。
心配です。
歴史のある大相撲ですし、大相撲ファンも大勢いますので、ぜひ何らかの形で残してもらいたいものです。
一つの見本は、レスリングのようにするのも良いかなーと思います。
年六場所で、力士の人数が決まっていて、千秋楽に7勝7敗の相手をする勝ち越しの力士は、何となく力が出し憎いのも人情。
いろいろ改革が必要なのでしょうね。
八百長や賭博はいけませんが、「国技」をはずせば、多少のことは大目にみてもよろしいいのではないでしょうかねー。