昨晩、ウィンブルドン選手権・男子決勝をテレビ観戦していたのですが、眠くなりベッドのもぐり込みました。
今朝、早く目が覚めたのでテレビをONにしたところ、教育テレビで試合が中継されているのにはびっくりしました。
雨で2度の中断があったようですね。
じっくりと、テレビ観戦をしました。
まさに、“死闘”でしたねー。
1981年生まれのフェデラーと1986年生まれのナダルです。
これまで、屈辱を味わってきたナダルの若い闘志が炸裂したのでしょう。
全仏とウィンブルドンの両方を、同年に制するのはボルグ以来で、28年ぶりの10人目の偉業だそうです。
ウィンブルドン6連覇をめざしたフェデラーは、本当に残念だったと思いますが、両者の試合に堪能しました。
全仏とウィンブルドンの違い、
・全仏の赤土のコートは、ボールは高く弾み、スピードもぐっと落ちるのでラリーが長く続く。よって、スタミナが求められる。
・ウィンブルドンの芝は、、ボールは低く滑るようにバウンドので、弾んだ後もスピードがあまり落ちな。よって、サービスエースが取りやすく、ボレーも有効。
と言われています。
週2テニス愛好者の私は、まだ一度も芝のコートには立ったことがありませんので、両者の違いは理屈で知っているだけです。
一度、芝のコートでプレーしたいものです。