昨日、午後1時から、東京国際フォーラムで『親鸞フォーラム』が開催された。
内容は次の通り。
《記念講演》「人間親鸞のすがた」 五木寛之(作家)
《シンポジウム》「悩む力 生きる力」
姜 尚中(東京大学大学院教授)
田口 ランディ(作家)
本多 弘之(親鸞佛教センター所長)
菅原 伸郎(東京医療保健大学教授)
田口ランディさんが、映画『花はどこにいったの』を紹介していた。
監督は、坂田雅子(サカタ マサコ)
帰宅してwebで検索してみる。
http://www.transview.co.jp/books/9784901510714/top.htm
坂田雅子(サカタ マサコ)
1948年、長野県須坂市生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと出会い結婚。夫のフォト・ジャーナリストとしての仕事を手伝いつつ、76年から写真通信社インペリアル・プレス勤務、のち社長となる。98年、IPJを設立し社長に就任。2003年、グレッグの死をきっかけに枯葉剤の映画を作ることを決意、アメリカで映画制作を学ぶ。04年から06年、ベトナムと米国で被害者家族、ベトナム帰還兵、科学者らにインタビュー取材、撮影を行なう。2007年、映画『花はどこへいった』を完成させ、東京国際女性映画祭を皮切りに岩波ホールほか全国各地で上映、大きな反響を呼ぶ。
残念ながら、この映画を見ていない。
ぜひ、みたい映画だ。
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