安倍自民党、東京電力、マスコミ、原発関連の方々、
本当に、何を考えているのでしょうか?
福島第一原発汚染水流出問題で、東電の広瀬社長や3人の役員の減給処分の報道がなされました。
この汚染水の流出が公表されてのは7月22日。
公表が大幅に遅れたのは、
「社内の情報共有が不十分で、公表する意思決定・姿勢が積極的でなかった」としています。
これって、大問題だと感じています。
それに、参議院議員選挙の翌日とは。
あまりにも、まやかしですね。
このところ、山口の連続殺人事件の報道が繰り返し報道されていますが、
汚染水流出のニュースの方が、何十倍も大事なニュースだと思います。
汚染水の流出は、日本だけでなく世界規模での環境汚染の大問題。
直接的には、日本人の水産資源の汚染による食の問題でもあります。
また、海外各国に対する、信用の失墜でもあります。
TVをはじめとした我が国の報道の仕方が「変」ですね。
政府の仕事の、眼目は、「国民の安心と安全」にあると考えます
東電社長と役員の減給ですませられるようなことがらではありません。
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