ボクが主宰しているZoom法音道場&くりのみ会。
テキストは、『教行信証』『歎異抄』『正法眼蔵』etc。
学び方は、「音読」「音読」の一本槍です。
で、若い頃に承知した、毎田周一師の教えに従って、
ご参加の皆さんに、各各の「核心の一句」を摑んでもらっています。
◆毎田周一師のことば
生命のある文章には、期せずして必ず核心の一句がある。
借問す、無量寿経「嘆仏偈」の核心の一句は如何ん、
道(イ)へ、道へ。
先師は無量寿経をお若い頃は「如自当知」の一句に、
晩年には「皆当往生」の一句を摑まれた。
だが、それはひとごとだ。
汝は如何なる一句に於いてそれを摑むのか。
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