天皇・皇后両陛下は6日、東日本大震災の被害をうけた岩手県にお出かけになり、被災された皆さまの慰問を行われたそうです。
体育館に跪かれてお言葉をかける両陛下に、被災された皆さんは大きなお力をいただいたようです。
本当に頭がさがります。
それにしても、ご高齢の両陛下に、おそれおおくもこのようなことをさせている日本国のリーダー達は土下座をして慚愧すべきだと思います。
大地震・津波は、大自然のことですから天災です。
しかし、福島第一原発事故は人災であることは否めません。
原発政策は、原発関連の学者のエゴ・政治家達の利権・官僚の天下りといった構造が見えてきます。
原発の「クリーンで安全」は、大嘘だということがよく分かりました。
一刻も早く、原発をやめてクリーンエネルギーによる日本国の再建をすることが、世界中の原発ストップにつながり地球が救われることになります。
私は、原発に反対します。
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