今晩(4/22)、新小岩の専福寺で開催の【顕真会】(聞法会)に出かけました。
講師は、加来雄之先生(仏教親鸞センター主任研究員)です。
偶数月開催で、今回は第8回目。
テーマ「この行に奉え、この信を崇めよ」で、
「総序」の講義でした。
『毎田周一全集』第十巻 より
私は念仏といふことを、こんな風に理解してゐる。
南無阿弥陀仏
(一) 南無とは、頭が下がるといふこと。
(二)阿弥陀とは、智慧限りなき永久なる生命。
(三)仏とは、自覚者。
つまり頭が下がって、智慧限りなき、
永久なる生命を、自覚せるもの、といふことである。
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