法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

田中美知太郎の言葉

2009年07月05日 14時18分13秒 | 日乗

田中美知太郎(1902・1・1-1985・12・18)
新潟市出身の哲学者。京都大学名誉教授。文学博士。ソクラテス・プラトン研究の第一人者。

ネットをぶらぶら散策していて、次の言葉に出会う。

 

「死への自覚こそが、生への愛だ。」

 

「日本人の欠点は、感覚を偏愛し、理性に欠ける所にある。」

「歩くということは、わたしたちの視界を一歩一歩更新させていくわけで、わたしたちの見る世界が一つにまとまるのを、不断に打破しつづけていることにもなる。」

「発明発見のプロセスは哲学の領域である。それが論理的に証明されたときに科学になる。」

 

ブログランキングに参加しています。応援(クリック)お願いします。 
  
にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 樹洩陽舎舎幹・栖雲幸雄さん... | トップ | ウィンブルトン 男子決勝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日乗」カテゴリの最新記事