06/27 16:30配信 神戸新聞NEXTの記事によりますと、
深刻な教員不足、
国語が自習に兵庫県教委、
公立校で114人足りず休職者の増加、
志望者の減少…
本文は省略しますが、
教員不足は兵庫県だけのことでなく全国各地の教育委員会でも大問題。
また、手元に具体的な記事はありませんが、
大卒者の官僚希望の減少、若手官僚の退職等々。
国の根幹のところが崩れています。
話しは飛びますが、写真は本日のテレビ番組表。
一生懸命文字を拾いましたが、「参院選挙」に関する番組は見つかりません。
国の将来を左右する国政選挙(参院選挙)なのに、
テレビ報道は何を考えているのでしょうか!
この無関心?素通り?忖度?・・・
NHK&民放各局、「ロシア国営テレビ」並み?それ以下?
と指摘されても仕方ありません。
教員不足も官僚不足もテレビ報道の劣化も、
後期高齢者である耄碌分析では、
日本中が「新自由経済」の波に呑み込まれたのだと思います。
モノ・カネにどっぷりの空気。
もちろん、第一義的には、自公政治の失政。
特に、長期安倍政治の結末だと思っています。
古い話で恐縮ですが、
自民党総裁任期を「連続2期6年」から「連続3期9年」の党則改正したことを覚えていますよね。
マアマア、どう説明しようとも、
ボクには、プーチン大統領や習主席と同根のモノが臭います。
仏道では、「名利を離れる」ことを教えていますのにねー。
参院選挙の争点には間に合いませんが、
議員定数の削除と小選挙区制の改正が急務かな???
それと、ばらまき型のポイント政策は反対ですが、
投票にポイントを付与するのは如何かな???
せめて、各選挙で、投票率を7割~8割を確保して、
賑やかな「選挙」を実現しましょう。
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