MBS(毎日放送)で放送され2017年度ギャラクシー賞・大賞を受賞した
ドキュメンタリーを映画化した『教育と愛国』が上映中です。
ボクは、木曜日にヒューマントラスト有楽町に出かけます。
安倍政権下で、この国の「教育」と「報道」に対して政治介入顕著です。
言うまでもないことですが、
政治が「教育」と「報道」に介入することは、
憲法違反であり由々しき大問題であります。
映画『教育と愛国』では、
戦後はじめて“愛国心”が盛り込まれた教科書検定制度について、
MBSの記者であり映画監督の斉加尚代さんが鋭く切り込んでいるそうです。
お勧め!
◆斉加尚代著『何が記者を殺すのか』大阪発ドキュメンタリーの現場から
集英社新書 2022年4月20日 第一刷発行
◆yotube 『教育と愛国』公開記念!
対談 : 斉加尚代×町山智浩×水道橋博士
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