スクール・カウンセラーとして出かけている小学校で、〈室町文化体験〉の2回目が開催されました。1回目は、茶道と華道。今回は、能。
宝生流のT師が、お弟子さんを連れて来校。5・6年生に、鼓・笛・素謡い等の体験と、仕舞いを見せてくれた。
写真は、小面をつけた6年生。恩師・五十嵐先生がお元気な頃、宝生流の謡を50番ほど教えていただいたことを思いだし懐かしく参観させてもらった。
小面を、こんなに近いところで見るのは初めて。面を上に下に移動するだけで、笑み・憂いを表現できる面に、日本の伝統を感じたものだ。(面をつけているのは、6年生だが・・・)
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